ウィラード・ウィガン（Willard Wigan）という人のマイクロアートが凄い。Wikipediaによると、英国バーミンガム出身の彫刻家で、米とか砂糖とか砂の粒を手術用のメスで削って、超ミニチュア彫刻をつくるのですが、手の震えを避けるために心臓の鼓動の間のタイミングに削るそうです。それにひとつの作品を仕上げるのに数ヶ月を要するとか。
【ピーターパン】
【白雪姫と７人の小人】
針の穴に並んでいる人形とかは本当にアンビリーバブルですね。サンタクロースとか、サッカーのワールドカップのトロフィーのミニチュアは、なんと高さが0.005mmといいますから、本当に顕微鏡でないと形がわからないのじゃないでしょうか。
こちらで他の作品も見ることができます。二日連続でDiggからのネタを使ってしまいました。
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