新製品や新サービスというと何か開発部門だけの仕事だと考えている人がいますが、それは違うと思います。元気印の会社は「仕事のイノベーション」のパワーに溢れています。
弱いチームは、うまくいかないときは、いつも他部門の悪口をいい、イノベーションが起こらないことを誰かのせいにしようとしますが、強いチームは、それぞれの部門の役割のベストを尽くして、また仕事のイノベーションをはかることを追及しています。
一度、わが部門に新製品や新サービスといえるものがあるだろうかという問いかけをしてみてください。もし、答えに詰まるとしたら仕事のしかたがマンネリ化しているのかもしれません。
たとえば、売り場の革新、広告の革新、POPの革新、顧客開拓の確信、顧客提案のツールの革新、顧客セグメントの革新など、それぞれの仕事について「革新」という言葉をつけて考えてみてはいかがでしょうか。きっと新しい切り口がみえてくるはずです。人事サービスの革新なんていうのもいいですね。それでテーマを決めて、今年はこれでいこうという流れをつくると仕事に軸が生まれてきます。
最近つくづく感じるのは、世の中にはつぎつぎと新製品は登場してくるのですが、どうもその売り方については鮮度が感じるものが少ないということです。かつて「マーケティングのR&D」、つまりマーケティングそのものの革新を目指した研究開発が大切だということが盛んにいわれた時期がありましたが、組織全体でそれを考えることが再び必要になってきているのではないでしょうか。

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