先週末、ロスアンジェルス国際空港でラップトップが発火し、大騒動になったそうですが、それが「ThinkPad」だったそうです。
>>CNET Japan
発火したのはThinkPad T43で、損傷が酷くSonyのバッテリーかどうか確認されておらず、Sonyと調査するということですが、もしそうなら、Sonyバッテリー禍は、DellからAppleへ、そしてLenovoの「Thinkpad」に広がったことになります。限りなく怪しいですね。
いま使っているのがThinkPad X60Sという機種ですが、この前別件でサポートセンターに電話したところ、対応がよかったので、Lenovoになってもサービスは落ちていないと安心したばかりでした。Lenovoに買収され、まだ信頼が築かれていない状態なので、どのように対応するのかが今後の試金石になりそうです。

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