
ご存知ですか?さかざまな町を訪れたときに写真にとっておきのがマンホールの蓋です。その土地土地でさまざまな表情があります。これは宮津だから海をイメージしたものですが、伊賀上野だとカワイイ忍者の顔だったりします。
それにしても、スローな休日です。高速は混雑しているかもしれませんが、スローウェイは閑散としており、のんびりした時間を楽しめます。道中では、もう田植えがはじまっていました。
訪れた宮津で元結屋三上家の住宅が公開されていました。床面積が400坪という立派な和風建築で、かつての繁栄が偲ばれます。もともとは、髷を結うこよりを製造販売していたのが、廻船業(海運)、糸問屋、酒造と時代とともに事業を広げ、また変化させてきた歴史は興味深いものがあります。今日は日本海でも眺めてから帰路に向かおうと思います。


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