インターネット回線を増設するために光(FTTH)回線の会社と打ち合わせた結果の報告を受けたのですが、想定したよりは期間がかかるということでした。理由は光(FTTH)回線申し込みが急増し、工事のキャパを超えてしまって迷惑をかけているということだそうです。ラーメン屋さんではありませんが、光(FTTH)の通信会社様も予想以上の「行列のできる商売繁盛」でお喜び申し上げます。
総務省が11月29日に発表した9月末における「ブロードバンド・サービス等の契約数」によると、ブロードバンド契約数全体では、2143万契約で、一年で20%を超える伸びを示していますが、光(FTTH)の契約数は一年で倍増し、およそ400万に達する勢いだそうです。
総務省が5月に出していた資料では、日本はブロードバンドの「安さ」「速さ」では世界一だそうですが、まだまだインターネット普及率では世界11位、ブロードバンド普及率で6位です。普及率では世界でトップのお隣の韓国にはまだ追いついていません。マーケティングの世界ではやはり普及率、利用人口が重要なので、ビジネスチャンスが広がっていくためには、どんどん光(FTTH)の勢いでブロードバンドの普及率があがっていって欲しいですね。
都道府県別で見たブロードバンド普及状況になると、東京や神奈川では今年の3月末ですでに50%を超えていますが、鹿児島県では18%程度にすぎないなど地域格差が目立ちます。総務省の掲げてきたe-Japan戦略の目標である「2005年までに世界最先端のIT国家に」というのは、ちょっとお役所的指数化ですでに日本は世界一になったというような報告ですが、目標達成は遅れているが、この勢いで頑張ってくださいというタイトルでメッセージでも書いてくれたほうが正直でいいのにねと思ってしまいました。

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