来月にも、そごう心斎橋本店が五年ぶりにオープンします。中途半端にモダンで野暮だった建物の外観も大きく変身して、ヴォーリスが設計した歴史的な建造物の大丸とは好対照な姿をすでに見せはじめています。「楽しくなければ百貨店じゃない」というのが内村社長の口癖だそうですが、まったくその通りだと思います。
しかも、狙いは「団塊」。それは大歓迎ですが、日本初の17ブランドをはじめ、これまで百貨店ではなかった新しいブランドをかなり揃えるようですが、団塊世代にそこまでブランドに関心があるのかちょっと疑問に感じますがどうなんでしょう。

その「そごう心斎橋本店」で、昨日のフジサンケイ ビジネスアイで面白い記事を見つけました。エンターテインメント集団「祭組」を結成するというのです。ふーん、いったいそれは何なんだと心をくすぐります。なんでも、公募で選抜された22歳から49歳の18人で、通常は売り場でお客さまのサポートをするそうですが、毎朝の開店時仁パーフォーマンスをやってくれたり、毎月1回「おしゃれライブ」をやったりするチームのようです。大人向けぬいぐるみショーみたいですね。

大阪は、新生そうごうのオープンにつづき、来年にはシネマコンプレックスのある複合型のスタイルで丸井百貨店が関西に進出、阪急梅田店の立て替え、さらに大阪駅ビルに三越が返り咲くなど、その他既存店の増床も含め、熱い百貨店の競争が始まります。

2011年までのこの熱い百貨店競争がどのように展開されていくのか、どんな新しいサービスや売り場が登場してくるのか楽しみです。

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