2010年02月

京都の梅風景

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梅宮大社

京都の「梅宮大社」は酒造と安産祈願の神を祀る神社です。名前の通り、この時期になると梅の風景が楽しめます。昨今は、年々、観光で訪れる人が増えてきているようにも感じますが、人の姿が切れるタイミングを待って撮った写真です。梅林とはひと味違う風景だと思います。応援クリックよろしくお願いします
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「たこつぼ」と「際崩れ」

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「たこつぼ」現象という言葉があります。嗜好や考え方、また当然、関心事が近い人たちが集団となって、独特の世界をつくり、その世界のなかにひきこもることです。

社会現象を語る言葉として、この言葉が登場したのはいつの頃からだったでしょうか。おそらく1980年代あたりだったと記憶しています。人びとはそれぞれのライフスタイルや好みで分衆化し、お互いい別個の世界で生きはじめている、だからマスとしての市場はどんどん分断化されてきていると言われ始めたころでした。
その後、企業や業界の特殊な文化やものの見方へのひきこもりを「たこつぼ」として表現されることもありました。


ネットビジネスの終わり (Voice select)ネットビジネスの終わり (Voice select)
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そしてつぎは、ネットがもたらしてきた「たこつぼ」化です。切込隊長で知られる山本一郎さんが『ネットビジネスの終わり』のなかの「ネットは人びとを分断する」でこのことついて触れられています。
ネットは自由に情報を閲覧する能力を人に与える。その一方で、ネットは人が見たくない情報から遠ざかる自由も与える。必要とする情報が増えれば増えるほど、際限なく延々と深化された情報を個人は獲得し続ける。その蛸壺化した情報に追い立てられた個人は、周囲の状況がどうなっているのか、関心外の情報がどのように流通しているか、知るきっかけを与えられることはない。
ある大学教授が、アメリカの新聞がネットで見ることができて便利になったが、紙面では関心事でない情報も見ていたのが、関心のある記事しか見なくなり、以前より、アメリカの動きが見えなくなってきたというのも同じことでしょう。

確かに、ネットは人びとを分断化し、また分断化された人びとがどんどん「たこつぼ」に集まり、また深みにはまっていくという現象を生み出してきました。

掲示板文化がその象徴かもしれません。そしてその特殊性が数字としてわかるのはニコニコ動画の「世論調査」です。それは、ニコニコ動画に長時間滞留する人たちの考え方が色濃くでてきて、つねに、他の世論調査とはかけ離れた結果です。しかも、その「たこつぼ」にいったんはまると、それが正しく、世間が間違っているという錯覚も生まれてきます。

また、はてなの近藤さんのブログのなかにも、はてなの「たこつぼ」化を懸念するエントリーがありました。
たこつぼ

ただ、どうなんでしょうか。それは一面ではないかという気がします。ネットの世界は、興味、関心のある情報へ、そしてそれを分かち合える人びとが集まるところへと導く強い作用もあることも事実ですが、これまでは、知ることもなかった、仕事や世代を超えた、思いもかけない情報や人びとを知り、情報で、あるいはネットで、さらにリアルな世界でつながりあうという「際崩れ」の現象もでてきているのも事実です。
人びとの垣根をこえてつながりあうという力がネットにはあるということも否定できません。自らの考え方と異なる人たちの発言を許容して見る、あるいは好奇心を持つということがなければ駄目でしょうが。

ただ言えることは、このふたつの作用、あるいは誘惑がネットでは交錯しあっているということです。どのようにして、膨大な情報の海をうまく渡っていくかという知恵が必要になってきているということですが、ツイッターは、誰をフォローするか、うまく人を選び、フォローすれば、おっ、そんなことが起こっているのか、こんな風に考えている人がいるのだという発見をますます容易にしてくれます。そして、そこに張られたリンクを辿っていくという新しい流れが生まれてきているのではないでしょうか。
どちらかというとブックマークやRSSリーダーは、「タコツボ」化を深めがちですが、ツイッターは、スクランブルしてくれたり、違う刺激があって、なかなかいいなと感じている今日この頃です。

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「日本経済新聞 電子版」発表で感じる発想転換の難しさ

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同時中継が無料で行え、ツイッターなどのソーシャルメディアが組み込まれたUSTREAMは、またひとつ時代を変えるのではないかと感じます。

地方にいると会議やフォーラムの多くは東京での開催が多く、よほどでないと参加出来ないというハンディがあるのですが、USTREAMでは、どこにいるのかは関係ありません。しかも、その時に感じたことをソーシャルメディアに書き込め、またネットを通じで参加している人たちの意見も見れるめるので、ただ一方的に聞くというのとはひと味違う体験ができます。

昨日もTwitterで知ったふたつのフォーラムにUSTREAMで参加したのですが、そのひとつは、「日本経済新聞 電子版」の発表後に行った日経新聞社主催のパネルディスカッション「ネット時代のメディアとジャーナリズム」でした。

日経新聞社が電子化時代に、日本では他の新聞メディアにさきがけて、課金も含めて、本格的にチャレンジするだけあって、力が入っていると感じます。また、新聞メディアもすでに電子化されているとはいえ、どのような新しい世界を提供してもらえるのだろうかという期待は膨らみます。

しかし、記者会見での喜多社長の説明や、昨夜のパネルディスカッションでのご担当の方の説明を聞くと、残念なことに、紙媒体の価値観からまだ抜け出せていないという印象を強く感じました。紙媒体を今後とも事業の柱とするというのは、印刷関連の関係者や販売店への配慮もあるでしょうが、それだけ歯切れも悪くなってきます。それを差し引いても、ブログでの引用や記事の貼付けすら、まだ社内でのコンセンサスが取れていないというのはいただけません。

ところで、技術に大きなイノベーションが起こり、それまで収益の柱となっていたビジネスも転換が迫られるという経験を、仕事を通して、これまでに幾度か経験してきましたが、そんな際に、ビジネスのイノベーションの大きな障害になってくるのは社内の壁です。

その社内の壁で、もっともやっかいなのが、それまでのビジネスで蓄積され、深く人びとの意識のなかに染み込んできた価値観やものの見方だということです。これはなかなか変わりません。しかも、新しい事業が失敗する、あるいはうかくいかなず躓く原因としてボディブローのように効いてきます。昨日の喜多社長やご担当の方の説明を聞くにつれ、これはいつか体験したのと同じだとというデジャビュー(既視感)を感じました。

本来捨てるべきものが、捨てられないのです。紙媒体から、電子情報に移行したときに、もっとも重要な変化は、それぞれの情報がどれだけ価値があるかの判断や取捨選択が、新聞社から読み手側がに移ります。
「電子化」というのは、たんに記事がインターネットでも見ることができるようになるということではなく、情報を提供する新聞社と読み手の関係が根本的に変わってくるということです。

紙媒体では、新聞社は、紙面構成やレイアウトに強いこだわりがあります。それは、新聞社の独自性をだす命だったのでしょう。しかし電子化されると、それはノイズにしかありません。記事は断片であっていいのです。慣れてくるとその方がはるかに読みやすくなってきます。

もちろん読者のなかには、そういった紙面に慣れていて、そちらのほうが読みやすいという人がいるかもしれません。しかし技術が進めば、その人の関心を持っている内容に沿って、その人向けの紙面構成やレイアウトにやがてなっていくということです。

これまでは、新聞社は定期購読によって読み手を囲い込んできたのですが、だから、唯一でなくとも、情報源としてはそれぞれの新聞が占める位置は大きいものでした。だから新聞社は、その時の重要な問題は何かということを伝えるという使命感もありました。
この使命感も捨てなければなりません。それは、クラウド(人びと)が決めてくれます。ネットの世界は、新聞は情報源としては相対化してきます。つまり選択にさらされてきているということです。新聞記事でなくとも、新聞社でないネットメディア、ブログやさまざまなソーシャルメディアから情報が発信されており、新聞社の紙面での工夫をはるかに超えた影響力がすでに存在しているということです。

記事のひとつひとつが断片化されていく電子化時代に、新聞社に期待したいことは、断片化されたひとつひとつの記事の価値です。紙面の物理的な制約がなくなり、もっと深い記事の提供が可能になってくるはずです。

さらに新聞社と読者の双方向のやりとりが、ひとつひとつの記事で可能になってきます。ひとつの記事をめぐって、新聞社だけでなく、あるいは記者だけでなく、読者が価値を提供してくれるようになります。実は今でも、ブログやツイッターなどでは当たり前のように行われているので、取り込むべきはそちらかなと思いますね。
それに電子化されたことで、読み手の利便性を上げていくサービスを開発し、提供するチャンスも広がってくるはずです。

本当に本業の転換、とくにパラダイムの転換を行うと言うのは難しいものです。紙媒体を補う媒体という発想ではなく、いっそ、第二の「日経」として、本紙と競う合うぐらいの体制にしたほうが成功するように感じます。

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広告メディアとして新聞はなぜダメなのか

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電通の発表した2009年の広告費で、ネット広告が新聞広告を上回りましたが、それは衝撃的な出来事というよりは、当然だと感じた人のほうが多かったはずです。<br>新聞広告は、景気の悪化で広告費が減った煽りを受けているということだけでなく、すでに斜陽産業化してきていたというのが事実です。

広告費1

グラフは、GDPの推移とテレビ、新聞、雑誌、インターネットの各媒体別の広告費の推移を見たものですが、新聞広告は、すでにバルブ崩壊後から、ワニの口のように、GDPやテレビ広告の推移と乖離が始まっていることがわかります。難しいことを言わなくとも、広告メディアとしては、時代に適応できなくなったという兆候です。

新聞は広告メディアとしては極めて価格が高く、経費の見直しのなかで、その費用対効果が問われてくるのですが、それに耐えるだけのデータも十分ではありません。

効果が読めない
発行部数とか、閲読率などのデータはあるという反論が来そうですが、実際のところ、マーケッターから見れば、ずいぶんどんぶり勘定であり、効果が読めない、結果も分からないということです。
ポジションをネットに取られた
かつては、認知を獲得するのはテレビ、理解を深めるのは新聞と言う役割の違いがありましたが、今では、費用対効果、自由度を考えると、インターネットが普及するにつれ、その役割が奪われていくのは当然の流れです。
ターゲットが絞れない
テレビは、曜日、時間帯、番組内容などによって、まだしもターゲットを絞り、効率化をはかっていけますが、新聞でできるのは地域を絞ることだけです。これもネットに完全に劣っています。
全国紙と地方紙の連携がない
日経だけは経済紙という特性があり、ちょっと異なりますが、一般紙となると、いかに読売や朝日といっても、地方に行けばそれぞれの地方で発行部数が多いのは地域紙で、二番手、三番手の新聞でしかありません。都市部では一般紙の地域版を使い、その他は地方紙を使うというのが効率的ですが、手間もかかり、費用も割高になってしまいます。

昨今はずいぶん値引きがあるようで、業種や広告目的によっては、活用方法もあり、案外お買得なメディアということもあるようですが、新聞社にとっては売上げの落ち込みはカバーしきれません。
こういったなかで、小さいながら、比較的堅調なのがラジオ広告です。ラジオは車で移動する人たち、また家事をしながら聴く人たちにターゲットが絞れ、またエリアに密着した展開ができるからでしょう。
ようやく、新聞社も重い腰をあげ、今年から日経が電子化を行う予定であり、朝日も追随する動きのようですが、いやはや大変です。きっと新聞社の人たちが想像しているよりははるかに激しい時代の荒波が来ていると考えたほうがいいのではないでしょうか。

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「ツイッター時代」が来つつある

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雑誌やテレビまで取り上げられ話題のツイッターですが、公表されているデータが少なく、どの程度普及しているのか、またどの程度伸びているのかなどの実態がなかなか掴めません。

ツイッターの場合、ツイッターのホームページだけではなく、TweetDeckやTween、またEchofonなどの外部アプリケーションで見たり、書き込んだりする比率が多いこと、さらに目下急成長中のFacebookなどとの連携があったりするもその原因なのかもしれません。

いずれにしても、トラフィックが伸び悩んでいるといった記事もありましたが、やっとTwitter公式ブログで一日あたりのツイート数の推移が発表されました。

ツイッター

グラフでお分かりいただけると思いますが、今なお、すさまじい急成長を続けていることがわかります。世界でなんと一日5千万件のツイートが寄せられているそうです。
日本のツイッターユーザー数は、200万人超といわれており、ロジャースの普及理論でいえば、まだまだアーリーアダプター(初期採用者)が使い始めている段階で、本格的な普及はまだまだこれからだと感じられます。見ていてもエントリーしてきている人が毎日のように増えてきています。

ツイッター、あるいはフェイスブックも含めたソーシャルメディアがこれからインターネットやメディアの世界を大きく塗り替えるだろうと感じている人は多く、いろいろ語られていますが、かなり広範囲に変化が起こってくるだろうと思います。さて、どんな変化が起こってくるのでしょうか。

政治家の人たち、タレントの人たち、ジャーナリストの人たち、あるいは経営者の人たちにとっては、自らをアピールする新しいメディアが生まれたことで、熱心にやっていらっしゃいます。マスコミで露出が少ない人も注目されるチャンスがめぐってきています。しかし、もっと異なる変化も生まれてくるはずです。

イノベーションは創造的破壊だといいますが、このツイッターの出現でなにが揺らいでくるのでしょうか。いろいろあると思いますが、思いついたことを書きとめておきます。

1 マスコミメディア、とくに新聞メディアが揺らぐ
多数のジャーナリストが直接ツイートしはじめており、マスメディアの報道とは異なった視点からニュースが流れ始めています。とくに新聞報道への信頼が揺らいでくると思われます。新聞メディアもツイッターを利用して編集内部を垣間見るような書き込みもありますが、すでにツイッターでの議論の流れと新聞報道基調の乖離が始まっています。
 
2 検索サイトの利用の減少〜グーグル帝国が揺らぐ
すでに、ポータルサイトへの訪問者数では、グーグルよりもソーシャルメディアが多くなってきています。USTREAMの訪問者も同傾向だそうです。だからグーグルは、ソーシャルメディアであるGoogleBuzzリリースを急いだのでしょう。
ツイートに張られたリンクをたどってみると結構有益な情報が流れています。

3「匿名社会」が揺らぐ
ツイッターでは、悪意のある特定の人達の集中攻撃がほとんど見られません。プロフィールで本名を出す必要はないけれど、ブログと同じで、どのようなツイートをしたかで、その人の人格や背景を窺うことができます。悪意のある人はフォローから解除されてしまいます。
UCCのツイッター・プロモーションで大騒動がありましたが、これまでのネット・メディアのような炎上とはちょっと違います。また集団主義の文化、企業や組織の殻から人びとが抜け出してくる可能性もでてきます。

4 既存社会(ネットも含め)の権威が揺らぐ
いまは、社会的な知名度の高い人のフォロワー数の多さが目立ちます。しかしそれは「権威」とは違います。ツイッターは、フォロワー数を競うゲームではないので、むしろ発言内容によっては、矛盾を見抜かれ、逆に権威が揺らいでしまったという事件も起こっています。その傾向はもっと広がってくるものと思います。

5 境界が揺らぐ
ツイッターは関係がゆるやかです。同じ人でもさまざまなことをツイートします。マーケティングに関係する人たちを主にフォローしていても、辿っていくうちにまったく違うカテゴリーの話にさ迷い込んで行くという経験も多く、カテゴリーを越境して行くのです。

まだツイッターはやっていない、mixiとは勝手が違うと敬遠している人も多いかもしれませんが、まずは、ツイッターのサイトから関心のある言葉で検索して、そこででてきたタイムラインを眺め、面白そうと感じた人たちを次々フォローして行くことから始めてはいかがでしょうか。
書き込むのも肩肘を張る必要がありません。「ランチなう」でも、脈絡のない内容でもいいのではないでしょうか。ただし、企業秘密とか、重要なプライバシーに関わること、また人を誹謗する内容は書かないように気をつければ、なにを書きこむのも自由ですからね。

追記:ソーシャルメディアとしては、日本としては「Amebaなう」がスタートしていますが、ネットレイティング社から「Amebaなう」とTwitterの一ヶ月の訪問者数などのデータが発表されました。
詳しくはこちらで。
「Amebaなう」がサービス開始2カ月で100万人を突破

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光ケーブル断線事故で、回線メンテナンス体制が進んでいることを実感

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オフィスは関電のEOと契約しているのですが、今朝方オフィスのネットが切れ、直後に通信会社から電話で回線がなにかのトラブルで止まっているという連絡がありました。ちょうどビルの空調の設備工事のクレーン車が作業を始めたころで、きっとクレーン車が光ケーブルをひっかけたのでしょう。

LAN環境のトラブルなら、自分たちでなんとかできますが、回線が切れるとどうしようもありません。それもそうですが、連絡が入らなかったら、回線が繋がらない原因がわからず大騒ぎだったと思います。

会社で提供しているネット・サービスは当然、サーバーも回線もデータセンターでやっているので、問題はないのですが、ネットがつながらないオフィスは、まるで停電状態みたいになってしまいました。メールなどはEモバイルのカードで通信を行って、なんとかしのいでいると、回線の工事会社の人が来てくれました。

その工事の人が、なにか連絡を取りあいながら作業をしていると思ったら、光ケーブルが、44メートル先で問題が起こっていると診断し、これから工事チームが来て補修すると教えてくれました。どうして問題箇所の診断ができるのか、俄然好奇心がわき、いろいろ想像をめぐらしていましたが、それよりも凄いことだと全員感動ものだったことは言うまでもありません。

その後に工事のチームがやってきて、問題箇所を見つけ、今、光ケーブルを張替えている最中ですが、回線状態の異常を集中管理で発見し、現場で問題箇所の診断を行い、それにもとづいて、問題箇所を特定し、補修するという流れを体験すると、いかにも回線インフラを維持する体制が整っているのかがわかります。

いくらインターネットが発達しても、ネットにつながらなければ陸の孤島に置かれたも同然です。回線が断線するとどうしようもありません。あらためて回線インフラの重要性を体感した一日でした。また外出時だけでなく、こういった回線トラブルのあった時にもEモバイルのカードは役に立ってくれます。停電状態のときの懐中電灯以上の存在でした。

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とりあえずアンケートというのは考えもの

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ネットでアンケートができるようになり、アンケートを行うコストも大きく下がり、簡単に実施できるようになりました。しかしそれが曲者だと思うことがしばしばあります。
まずは、ネット調査にはアンケートの対象者の偏りがつきものだということです。ネットの普及率が高まり、各社の抱えるモニター数も増えたこともあって、以前よりは改善されてきているでしょうが、ネット利用率は、東京や神奈川で70%程度で、地方になると50%前後でしかなく、どうしてもネットを利用している人という偏りが生じてしまいます。
それを頭の片隅に置いておけば、世論調査で、マスコミ各社とあまりにかけはなれた結果を発表しているところがありますが、それはそのサイトのヘビーユーザーの意識にしか過ぎないということがすぐに判断出来ます。

もうひとつ気になるのは、低コストで簡単にできてしまうために、アンケートの趣旨や設問なども拙速なものになってしまうということも多いようです。これはユーザーに問うべきことなのかどうかの吟味をしない、得られる結果がなにを意味するのかを深く考えずにとりあえず思いついたアンケートをやってみようという風になりがちだということです。
最近も、japan.internet.comの記事で「iPad を代表とする“タブレット型端末”は今後普及する?」というアンケート結果を紹介していたけれど、なにを調べるためのアンケートなのかよくわかりません。
iPad を代表とする“タブレット型端末”は今後普及する?――アイシェア調べ

タブレット型端末については、iPadが注目され、さまざまな記事がでましたが、まだ実際に製品に触れ、その操作性などを体験した人はほとんどありません。まして、おそらくキラーコンテンツとなると思われるiBookについては、まだどうなるかが発表されていないし、電子書籍そのものを利用した人も少なく、評価ができるほどまだ情報や体験を持っていないユーザーにタブレット端末の「普及」の予測を尋ねることに違和感を覚えます。
電子書籍ひとつとっても、ユーザーによって理解の程度は異なり、それこそ子飼弾さんの「決弾」でもiPhoneで実際に読んでもらって評価をとらないとあまり参考になりません。ユーザーは、わからないことには回答できないのです。無理に回答した結果にはなんの意味もありません。

タブレッド型端末に限らず、新しい製品やサービスなど、ユーザーがまだ体験していないこと、またユーザーがなぜそうしているのかを意識していないことに関して質問することや評価してもらうこと、また結果を解釈するのはかなり高度な注意が必要になってきます。
たとえば、アンケートでは、なぜそのブランドや商品を選ぶのかの結果の多くは「品質」ですが、なにで品質を感じているのかをユーザーが意識しているとは限らないのです。ユーザーの人たちが、品質をなにで評価しているのかを発見するのはマーケッターの仕事です。仮説ができれば、それなりに実験することもできます。

さらに、これはネット調査に限りませんが、ユーザーに何が欲しいかを尋ねることの愚には気をつけなければなりません。それに関して、Twitterで、慶応大学の稲見教授の(@drinami)の気の利いたツイートがありました。
drinami
ユーザに「今」何が必要か問いかけることは,誕生日プレゼントに何が欲しいか尋ねるのと同様「無難」ではあるが「無粋」である.なお,ユーザに「将来」何が必要かと問いかけることは「無意味」である.

おそらく「無粋」というだけでなく、的確な回答は得られないでしょうし、誕生日プレゼントに何を贈れば、サプライズとなり、またよろこんでもらえるかを考えることが、マーケッターの仕事であり、マーケティングという仕事の面白さです。つまり仕事の放棄だということです。

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梅の季節がはじまった

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梅

京都の北野天満宮は梅の名所です。晴れて寒さが緩み、境内もまた梅苑も、五分咲きの見頃とあって人で賑わっていました。和服姿の若い女性もちらほら。そんな京情緒を添えていた数人連れが、梅を背景に記念写真を撮っていたのですが、やはり日本の女性は着物が似合うと思っていたら、撮り終わって口から出た言葉が中国語でした。着物を着ると中国の女性もすっかり大和撫子になってしまうのですね。いやはや驚かされました。

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「願い」を装う神鹿のおみくじファッション

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神鹿


神鹿(しんろく)は神の使いだといわれています。その神の使いに願い事を託そうというのでしょうか、足元に、牡鹿は角に、牝鹿は耳におみくじが結ばれ、まるで衣装をまとっているようです。
こちらは兵庫県高砂市の北山鹿島神社。小さな神社でしたが、いろいろ人の思いが寄せられています。いいことがありますようにと、二礼二拍でお詣りしておきました。

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右利き企業による左利きのビジネスへのチャレンジ

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まずは、お知らせです。3月9日(火)に大阪で開催する無料セミナーが、定員まで残席がすくなくなってきています。参加ご希望の方は、お早めにお申し込みいただければと存じます。
【無料セミナーご参加申し込み】

さて、Brand Financeによる2010年版「世界で最も価値あるブランドランキング」によると、Googleがブランド価値でコカコーラを抜き、ウォルマートについで第二位にランクアップしています。それはとりもなおさずGoogleの現在の勢いを物語っているわけですが、そんなGoogleが、最近はこれまでとは違う動きをはじめていることにお気づきの方が多いと思います。
Google、世界ブランドランキングでCoca-Cola抜く
The BrandFinance? Global 500

しかも、Googleが不得意な分野に、本気でチャレンジしてきはじめていることです。そして、かならずしも順調な滑り出しとは言えません。まずは、Googleの携帯電話NexusOneです。発売して一ヶ月でわずか8万台しか売れなかったようです。悲惨な結果です。モノを売った経験も、ノウハウも、ネットワークもないGoogleは、モノを売ることではしょせん生まれて間もないアーリーステージの会社と同じだということでしょう。PCを長年売り続けて、さらにiPodで実績を積み上げてきたappleのiPhoneと同じようにはいきません。

もうひとつの変化ですが、新しいサービスは、まずはGoogleLabsあたりで実験的に開始するのが今までのやり方でした。しかし、ソーシャルネットワーキングサービスの機能であるGoogleBizzはましたGmailにいきなり組み込んで本格的サービスを開始しました。結果、ユーザーを混乱させてしまったということです。しかも、直感的に使えるTwitterと違って、GoogleBuzzは使い方がわかりづらいため、それもユーザーを混乱させたのではないでしょうか。

友達のメールアドレスが勝手に公開されてしまって、それをプログラム修正するという不具合もありました。個人プロフィールが知らない間に公開されてしまうことで、公開プロフィールの設定方法に関してのお知らせがあったりとか、ドタバタ感はいなめません。これまでもがソーシャルメディアでは成功してこなかったGoogleが、なぜそんなに焦ったように、サービスのリリースを行ったのかは不思議な感じもします。

いずれも、右利きのGoogleが左利きのビジネスやサービスをやりはじめたものです。不得意な分野になぜチャレンジするのかを疑問視するむきも多いようです。携帯は、OSだけを提供していればいいのではないか、ソーシャルネットワークも連携だけをやっていればいいのではないかとかということです。

しかし、Googleがこのように不得意な分野までチャレンジしてきているのは、Googleの活力の証かもしれないという見方も同時にできます。物事は、チャレンジしてみなければ、なにが課題なのかも見えてこないし、状況も変わりません。

GoogleのNexusOneも、携帯を発売して本気を見せることに意味があったのでしょう。OSだけを無料提供しているだけではビジネスにならず、携帯そのものを売りたい、自社の携帯を売っていれば、OSの開発のヒントも手に入ってくる。しかしモノを売るために何が必要かもわからない、だからまずは発売してみる。そうすれば、きっと販売力のあるパートナーも集まってくるだろうということかもしれません。ソフトバンクの孫さんの発言からの直感ですが、日本ではソフトバンクから売り出されてくるのでないかと勝手に想像しています。

GoogleBuzzをかなり強引とも思える方法でリリースした背景には、ネットの流れに異変が起こってきていることがきっとあるのでしょう。Googleで検索し、YahooやMSN,AOLといったポータルサイトへという流れが、Facebookに投稿されたコメントについているリンクからというほうが上回ってきているというのです。検索からソーシャルネットワークへというトラフィックの変化が起こってきていることはgoogleにとっては脅威です。
グーグル時代からフェースブック時代へ,ネット・トラフィックの主役交代か


おそらくGoogleとしては、ネットでのポジションを守るためには、検索だけでなく、ソーシャルネットワークに本格的に入らなければ、カテゴリー間の競争に敗れ、自らのビジネス基盤が揺らぐと考えたのではないでしょうか。

不得意な領域にチャレンジすることは、いろいろ苦労がつきものです。そうそう簡単には成功しません。しかし、そこにチャレンジするGoogleはやはり活力があるということです。

同じ土俵、つまり同じカテゴリーにとどまって、そのなかで王者として君臨しているだけでは、やがては、カテゴリー間の競争に敗れるリスクがあるということ、リーダー企業はカテゴリーを超えた拡張力がないと、その地位も維持できないということをGoogleはわかっているのだと感じます。

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熱くて、おいしい餃子戦争

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快進撃を続けている「餃子の王将」といずれかのチェーンが、牛丼戦争のように値下げ合戦をしかけたという話ではありません。餃子といえば、宇都宮餃子が有名です。有名であるばかりか、宇都宮市は、餃子の消費量でも、ほぼ全国で一番の座を守ってきました。漫才のU字工事のネタにもなっています。この宇都宮市の「餃子日本一」の座に突然、チャレンジ宣言を行って、肉薄してきているのが浜松市で、消費量をめぐっての熱いバトルが始まっています。
なぜ浜松市が、宇都宮市のライバルとして、突如登場してきたのでしょうか。新しい魅力的な餃子のチェーン店でも出現したのかというと、そうではありません。実は、もともと浜松は餃子のメッカもメッカ、焼き餃子の元祖は浜松だという説もあるぐらいです。
茹でもやしが添えられ、円形に並べられて出てくる「浜松餃子」ですが、市内におよそ300店ほどあるお店が個性を競い合っていて、有名店は県外からも、その店の「浜松餃子」目当てにやってくる人も多いのです。
ちなみに、浜松餃子については、浜松餃子学会のホームページが参考になります。
浜松餃子の歴史と特徴

その浜松市の消費量を推定する総務省の家計調査が、政令指定都市しか都市別のデータがないためにわからなかったのですが、2006年に浜松市が独自調査を行い、また2007年に浜松市が政令指定都市となったために、以降は餃子の消費金額がでるようになり、クローズアップされてきたということです。
餃子の支出額、宇都宮日本一死守…浜松と50円差

さて宇都宮市と浜松市の餃子をめぐる熱くておいしい餃子戦争がどうなっていくのか、楽しみですね。宇都宮市も、浜松市も餃子の店の集積度が高く、競争があるために切磋琢磨されてきたわけですが、両市の競争が起こることで、お互いの知名度もあがり、活気づけになるのではないでしょうか。

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頑張れ、国母選手

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ランチに入った店でテレビが昼のワイドショーをやっていました。映っていたのがまた国母選手の会見シーン。それに現地でも、まだレポーターが追いかけているのですね。服装問題は、TPOをわきまえておらず、決して褒められたことではないにしても、いかにもしつこい。

国母選手ではないけれど、思わず「ウルセェーナ」とツイートしてみたくなります。話題があれば、ことさら編集で切り取ったシーンをしつこく流す。まるでマスコミに失礼な態度をとったことに対する国母選手への報復のようです。
さらに、公式練習の場にまででかけて、服装問題を質問する報道ってなになんでしょうね。まるで騒ぎを大きくして、また視聴率を取りたいという風にしか見えません。

それにテレビで、あの服装は嫌いだとか言っている人が多いけれど、好きか嫌いとかは関係ありません。場違いだった、公式の場であったという認識がなかったというだけのことで、それなりにあの服装は、お洒落だと感じるのは私だけでしょうか。少なくとも、いつものようにクレームをつけていたやくみつるさんよりは、国母選手のほうがファッション・センスは上だと感じます。

場をわきまえることを教育するのもスポーツだから、あれはだめだよと注意すればいいだけで、まるで即レッドカードというのはいただけません。出場まで云々する人たちはいったいなになんでしょう。出る杭は打ちたくなるということでしょうか。いかにも窮屈で、寛容性のない社会です。

努力なしで、あれだけの選手にはなれないはずで、国母選手にも、かならずなにかよい面があるはずです。悪いことは注意し、それとバランスを取るためにも、いい面は褒めてあげて、伸ばしてあげるというのが大人の態度です。もっとおおらかにやってもいいのではないでしょうか。

国母選手もメダルを取ればきっと世間の風も変わってくると思うので、ぜひ競技で頑張ってもらいたいものです。

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書籍をすべてビニールカバーしても売れる?

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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
著者:クリス・アンダーソン
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日本の出版業界は、ネットに対しては保守的というか、敵対的な存在としてとらえているのでしょうか。どうも取り組みが消極的だと感じます。正直に言って、その理由が、よくわかりません。
郊外にオフィスを構えていることや、購入したい書籍がジュンク堂ぐらいの規模なら置いてあっても、必ずしも一般の書店にはないこともあって、アマゾンで買 うことが多いのですが、そのなかで「なか見!検索」のできるものは少なく、カスタマーレビューだけが頼りになってしまいます。

しかし本当に知りたいコンテンツが書かれているのかどうかはわからず、リスクを賭けて購入するわけですが、結構高額なものでも届いてから、がっかりという経験は少なからずあります。

ネットでは見せない、つまり立ち読みさせないというのなら、コミック本などはビニールカバーをしてあり立ち読みできなくしていますが、いっそすべての書籍にビニールカバーを施してみてはいかがでしょう。実に簡単にテスト・マーケティングができます。
「フリー <無料>から生み出す新戦略」という本がありますが、書籍でも、立ち読みは「フリー」の世界です。書店で立ち読みができるというのは立派な「無料のマーケティング」です。しかも昨今はじっくり読めるようにテーブルまで用意されている書店もあります。
ネットで書籍を検索して、アマゾンやグーグルの書籍検索で、目次や内容を確かめるのと何が違うのでしょうか。

さて、無料で体験をつくり売るというのは、決して今にはじまった手法ではなく、百貨店の食品売り場の試食はお馴染みで、内容がよくわからないもの、体験しないとわからないものは、内容を示したり、体験してもらわないと売れません。

さて、出版業界の方や書籍の業界の方を除けば、そんな素朴な疑問を持つ人は多いと思うのですが、やはり見せたほうが売れるのだという事例を紹介する記事がありました。
「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

インプレス・ジャパンの新刊本『できるポケット+ クラウドコンピューティング』(819円)が発売前にアンケートに答えれば、全内容をPDFにダウンロードできるというマーケティングを行っているというのと、先に触れた「フリー <無料>から生み出す新戦略」がタイトル通りに、発売前に無料配布キャンペーンを行って大成功したという事例が紹介されています。

その記事によれば、ある中小出版社の老経営者が

「ネットに押されて本も雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」

とため息をもらしているということですが、実は、ネットに押されたのではなく、消費者、読者の生活行動や購買行動がネットの出現で変わったにもかかわらず、それを直視しようとしていないから、販売の機会を失っているだけだと感じます。

書店にぶらりと立ち寄り、書籍との出会いを求める楽しみもあれば、ネットをたどりながら書籍と出会うと言う楽しみもあります。消費者の楽しみ方や利便性を広げる努力を日本の出版社にも期待したいものです。

なお宣伝になってしまいますが、弊社がご提供している営業部門の情報共有やPDCAサイクルを回すための営業支援ツール(SFA)「アクションコックピットTM」も、お申し込みいただければ、無料で実際に試用し、体験していただけます。実際に使ってみなければ、どのような機能が必要か、また使い勝手はどうかなどはわからないので当然だと考えています。

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梅一輪一輪ほどのあたたかさ

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梅

今日は住吉大社の近くの店まででかける用事があり、住吉さんにもお参りしてきました。住吉さんのあたりは、路面を阪堺電車が走り、古い住宅やお店が残る街並みです。

境内に紅梅と白梅が植えてありましたが、もうすぐ春だよと告げるように咲き始めていました。、俳句というタイプではないのですが、思わず「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」という句が浮かんできました。

住吉神社には、大きな常夜灯がたくさん並んでいます。なんでも600基ほどあるらしく、それぞれ刻みこんである年号や寄進者を見ると、歴史の深さを感じます。
もっとも大きな高灯籠は、鎌倉時代末につくられた日本最古の灯台ともいわれていますが、そこまで浜があったということですね。東京も品川あたりまで浜だったというのが今では想像もつかないのと同じでしょう。
住吉名所巡り★日本最古の灯台「高灯籠」

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マーケティングは戦争か、恋愛か。

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「マーケティングをキャンペーンと考えるのはやめよう」という記事がありました。
マーケティングをキャンペーンと考えるのをやめよう  - 小川浩

キャンペーンはマーケティングの成功を目指す作戦のひとつなので、「マーケティングをキャンペーン」と考えるのは、野球で言えば「野球をヒットエンドランと考えるのはやめよう」と同じでその通りです。マーケティングはリサーチだというのもそれに近いですね。

しかし、
「マーケティングは企業間の戦争だと僕は思っています。
戦闘ではありません、戦争です」
というのはいただけません。間違っているとはいいませんが、「戦争」ととらえてしまったとたんに、視点が競争相手に釘付けになってしまい、発想が制約されてしまう危険があるからです。しかも、「戦争」というマーケティング観は、獲得した領土、つまり結果に過ぎないシェアを取ることが目的になってしまい、本質を見失うことにもつながることが多いのです。

むしろ、マーケティングは恋愛に近いと思います。マーケティングはビジネスを通して、人びととの出会いをつくる努力、その関係を続ける努力、究極はお互いの信頼の絆をつくる努力だと思っています。恋愛モデルといってもいいかもしれません。生活者、顧客に視点を置くことがマーケティングの起点だということです。

しかし、この恋愛ゲームにはかならずライバルが登場してきます。ライバルとの競争が起こってきます。しかもライバルはひとりとも限りません。業界という同じ村のなかで競争しているうちに、まったく違うところからやってきた異邦人に、恋人を奪われてしまうことだってあります。
マーケティングには競争がつきものです。しかも、競争があるから、互いに知恵を絞りあい、鍛えられ磨かれます。

そしてその競争は、戦争という見方も、選挙だという見方も、コンテストだという見方もできます。戦闘シーンがあったり、マラソンのように最後のゴールを目指してスピードを競うというスタイルもありますが、忘れてはならないのは、恋愛ゲームで最後に残るのはひとりかもしれませんが、市場で生き残るのはひとりだけではないということです。

もっと重要だと思うのは、インターネットの登場は、市場での主導権が買い手側に移る流れを加速しました。なにを意味しているのでしょうか。それは市場が消費者、顧客ひとりひとりに移ったということです。
ひとりひとりの心の中にマーケットがあるとすると、それは戦争という視点ではとらえられないテーマが生まれてきます。土足で人の心の中には入れませんからね。

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ビール業界はどこに向かおうとしているのだろうか

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キリンがビール類の出荷量でトップになったとか、いやアサヒが販売量ではまだトップだよとか、お互いトップの座への執着しているようですが、発泡酒、第3のビールを合わせたビール出荷量は、5年連続で減ってきています。

期待の第3のビールは伸びてきており、ほぼビール類全体の3割を占めるようになりましたが、ビールや発泡酒を食っているだけで、全体としてはパイは小さくなり続けているのです。

縮小しはじめた市場では当然競争が激しくなり、お互い差別化するために、市場をセグメントした商品種はどんどん増えてきましたが、結局はスーパーなどの小売業の棚の取り合いをめぐる競争でしかなかったということです。

世界の趨勢としては、ビール業界は合併による再編によって、消費の伸びが期待できる新興市場にむかっていったわけですが、日本は乗り遅れぎみです。ビール業界も、ガラパゴス島でお互い覇権を競っているという様相でしょうか。

キリンとサントリーの合併も破綻してしまいました。文化、価値観の違いでしょう。しかし、海外での本格的な展開が遅れると、先々はさらに厳しくなってきます。なぜなら、ブランドは、最初に浸透させ、確立したほうが強く、後発にとっては大きな壁になってしまうからです。そのことはビール業界の人たちもよくわかっているはずです。

ところで、ビールに限らず、アルコール類の消費の伸び悩んできています。というか縮小傾向です。その原因として、若者のアルコール離れとか、外食機会の減少などがよくいわれていますが、高齢化も大きく響いているように感じます。アルコールを飲む量は、ある年齢から当然減ってきます。ちょっと年齢別消費量のデータがないのですが、自分自身や周囲を見る限りそう感じます。もう量を競う時代は終わっているということではないでしょうか。

ビール業界の焦点は海外展開と、第3のビールを巡る競争だと思いますが、そろそろ第3のビールではなく、第3のマーケティングを模索する時期にきているのではないかと感じます。

そういえば、「ザ・プレミアム・モルツ」が伸び、サッポロがYEBISU BARを銀座でオープンさせたりという動きもありますが、日本のビールはベルギーなどと比べると、どれも味覚が似通っており、バリエーションも少ないですね。もっと違った味覚なり、飲み方を広げてくれた方が楽しめそうです。

発売120年で専門バーも登場、エビスに復活を託すサッポロ


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ローソン子会社不祥事の波紋は?

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ローソンのチケット販売事業を行っている子会社ローソンエンターメディア(LEM)のチケット代金不正流用問題には驚きました。最大で150億円になる見通しだといいます。
タスポ効果も切れで、昨年の6月以降は、売上高の対前年割れが続いているなかで、チケット販売事業は順調に伸びてきていた分野だけに、痛手は大きいと思われます。九九プラスを完全子会社化するための株式交換も中止されるという余波もありました。
それにしても、730億円取扱高で150億円の経理不正操作がわからなかったというのは、小沢さんの政治資金収支報告問題以上にちょっと異常です。

さてなぜそんな問題が起こったというと、事の始まりは、LEMがコンサート企画会社との間に、2007年11月から株式会社プレジールという会社をかましたことからスタートします。
コンサート企画会社への協賛金を安くできるからということですが、コンサート企画会社としては、資金がプレジール社に滞留し、支払いも遅れるという構図であり、かなりの不自然さを感じます。なにかの事情があったと見るのが自然だと思います。

そのプレジール社の資金繰りが悪化し、その翌年からすでに、コンサート企画会社への支払いが滞り始めています。そのために、販売前のチケット代金の前払金を肩代わりしたり、直接コンサート企画会社に支払うということを、正式な会社承認もなく、ずるずるとやっていて、それが発覚したというのです。

謎だらけですが、さらに謎が深まるのは、このプレジール社がいったいどういった企業であったかです。ライブドアの田端さんがブログに取り上げていらっしゃいました。
ローソン150億円流用で渦中のプレジール社ってなんだ?

情報源が二階堂ドットコムの記事なのでと断り書きがありましたが、二階堂ドットコムの記事によれば、もともとは、プレジール社は日本郵政の企画切手を独占していた会社のようです。郵政といえば、ローソンは郵政とは良好な関係です。不自然なプレジール社との契約と郵政民営化スタートの時期が一致しているのは偶然かもしれませんが、背景には、そういった事情があったのでしょう。

プレジール社は、記事にあるように、現在はARMOR HOLDINGSの子会社です。冷凍寿司や高齢者専用賃貸住宅などを手がけている会社のようですが、プレジール社の資金繰りが悪化した時期と、ARMOR HOLDINGSの投資先で、筆頭株主であった株式会社リミックスポイントが債務超過に落ちいった時期が重なっているようにも見えます。
記事1
記事2
株式会社リミックスポイントの財務ハイライト


そのARMOR HOLDINGSは、現在ホームページが閉鎖されており、【お知らせ】のページしかでてきません。
【お知らせ】 弊社子会社に関する報道に関して

2010年2月9日

本日、株式会社ローソンエンターメディアからのプレスリリースによる、資金の不正流用について弊社子会社の株式会社プレジールとの関係が報道にありました。弊社といたしましても、全容の解明に努め、関係各位への情報提供など全面的に協力する所存です。詳細は随時報告させて頂きます。

株式会社アーマーホールディングス

ローソンは大変なところと手を組んでしまったのかもしれません。これでローソンやLEMの財務に深刻な影響があるとは考えられませんが、関係役員の辞任や人事の刷新、また新浪社長などの給与の減額、また調査委員会の設置し真相解明に努めることで、波紋が収まるのでしょうか。もし新たな火種がでてくれば、さらに波紋が広がります。
イメージダウンは避けられませんが、元気一杯の新浪社長ですから、なんのこれしきということできっと乗り切られるでしょう。

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【お知らせ】関西で講演やります。

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昨年は、2回東京でアタックスさんとご一緒にセミナーを実施いたしましたが、おかげさまで2回とも盛況でした。ご参加いただいた皆さまにはあらためて御礼申し上げます。ブログで良く存じ上げている方々のご参加もいただけお目にかかることもできました。
アタックスグループ

さて、本年は来月の9日(火)に地元大阪で講演を致します。無料ですので、ぜひとも、地元のみなさまにも気軽にご参加いただければと願っています。
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ取締役副社長の横山さんとのタッグマッチですが、切り口や、スタイルが異なるので、きっとお参考になるとは思います。私は、マーケティングの視点から、営業に求められてきていることがらや、組織営業の重要性などをお話させていただきます。

最近は営業支援システムに関してのお問い合わせが急増してきております。ご参加いただければその必要性もお分かりいただけるものと思います。導入をご検討されている会社さま、またすでに導入されたSFAの経費が高いとお感じの会社さまも、せひご参加ください。


セミナーの詳細やお申し込みはこちらへ
【無料セミナー】営業/マーケティング・エッセンス
〜アルファブロガー大西宏氏を迎えて〜


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マクドナルド快進撃を分解してみる

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マクドナルドの1月の月次レポートが発表されました。全店売上高が対前年比で11.3%の二桁増です。

もちろんBigAmericaキャンペーン第一弾のテキサスバーガーのヒットが大きいことは言うまでもありません。しかし、それだけを見ていると、マクドナルド快進撃の秘密は見えてきません。マクドナルドに見習って、テキサスバーガーのようなヒット商品をつくれと号令をかけても、一朝一夕にヒット商品が生まれてくるわけではありません。

テキサスバーガーしかし、マクドナルドの実績を月別に追いかけてみると、面白いことがわかります。実は、テキサスバーガーのヒットを待つまでもなく、マクドナルドは、昨年の7月を底にV字回復の動きが始まっていたということです。そのことを、既存店の対前年客数比の推移が物語っています。

マクドナルドの既存店の客数と売上高の対前年比推移をグラフ化してみました。客単価を混ぜると見づらくなるので、二つに絞ってみたのですが、まず分かることは、昨年の6月までは客数減の傾向があったということです。
一昨年は、穀物の高騰があり8月に価格改定を行ったこと、また年末にクオーターパウンダーがヒットしたために売上は伸ばせたのですが、客数が伸び悩み、対前年割れもこの間に起こし始めてきていました。売上だけを見ているとわかりませんが、あきらかに黄色信号の点滅状態にありました。

マクドナルド


しかし、昨年「NIPPON ALL STARS」で復活シリーズのキャンペーンを開始し、さらに時間限定の「プレミアムローストコーヒー無料キャンペーン」を打ち出したあたりから、この状況が一転します。11月、12月は売上では、前年がクォーターパウンダー効果があったため、さすがに前年割れでしたが、客数は見事に伸びてきたことがわかります。マクドナルドの快進撃は、なにもテキサスバーガーヒットだけで生まれたのではないということです。

さて、マクドナルドのマーケティングを見ていると、実にきめ細かいということ、しかも商品やセットメニュー、価格、プロモーションをうまくミックスして展開していることがわかり、またいくつかの鍵になる戦略が浮き上がってきます。

1 期間限定とプロモーションによる旬と変化づくり
子供に向けたハッピーセットはほぼ毎月、新しいメニューやプレミアム企画がでています。さらに期間限定商品もほぼ毎月継続しています。さらに昨年は、任天堂DSの無料ダウンロードも加わりました。そこに、期間限定をさらに強化する「NIPPON ALL STARS」、つづいて「BigAmerica」のキャンペーンが展開され、つねに変化をつくりだすマーケティングが行われていることです。

2 低価格と高価格のたくみなミックス
クォータータパウンダーなどの高額メニューは、各単価を上げますが、かならずしも客数増にはつながりません。それと100円マックなどに加え、昨年は1000円ドライブセットも投入され、高価格メニューと低価格メニューやセットを巧みにミックスすることで、客単価の維持と客数アップのバランスをとっています。

3 「かざすクーポン導入」によるクーポン戦略の進化
クーポンといえばマクドナルドのお家芸のひとつですが、リピートの促進につながります。今でも「福めくりポテト」の100円マック無料などの小ワザも効かせていますが、昨年のおサイフケータイの機能を活用したクーポンサービスの導入は、クーポンを価格プロモーションから、マクドナルドのマーケティング進化のしくみに一変させた可能性が高いのです。
オサイフケータイは、顧客のIDが特定できます。つまり、どのような顧客が、どの商品やセット、またキャンペーンに反応したかを分析できるようになったということです。それは仮説と検証、修正というPDCAのサイクルを回すことの強化につながったはずです。

4 小さく数を打って、成功すれば拡大する
期間限定商品のレギュラー化もそうですが、無料コーヒーキャンペーン、あるいはランチセットなど、期間や対象店を絞って展開し、成功すれば拡大してくるということが多いというのもマクドナルドの特徴です。なにがあたるか、採算性がどうかなどは最初の計画通りにいくとは限りません。マーケティングには、「狙え、撃て」というやりかたと、「撃て、狙え」というスタイルがありますが、うまくミックスしてやっていることがわかります。
BigAmericaでやっているツイッターを使ったマーケティングもまだまだ大きなプロモーションにはならないとしても、積極的に試みているのもそのあらわれだと感じます。

5 キャンペーンの大型化と進化
また注目すべきは、「NIPPON ALL STARS」「BigAmerica」と連続して大型キャンペーンを展開してきました。これはマクドナルドに変化と焦点をつくることにつながりました。しかも注目したいのは、キャンペーンの質的変化です。あきらかに、時期を追うごとに焦点が定まってきました。わかりやすくなってきたということです。
「日本バラ色計画」は意図がよくわからなかったし、「NIPPON ALL STARS」で全国のマクドナルドの店を巡回するジョームスさんが「タマランデス」と言っても、なにのことか「ワカランデス」と言いたくなったこともありましたが、「BigAmerica」キャンペーンでは、商品にしっかり焦点があたってきました。

24時間店の拡大など、他にも好調の要因はあると思いますが、重要なことは、価格破壊や商品のヒットだけに頼っての快進撃ではないいということです。

それよりも、もっとも重要だと思うのは、マクドナルドのマーケティングを観察していると、さまざまな仮説をつくって、実験を行い、それを検証しながら軌道修正をおこなう、また成功すればさらに拡大するというマネジメントを行っていることがうかがえます。
現代は過去の成功の法則がかならずしも効くとは限りません、またなにが効果があるのかの回答も見えずらい時代になってきています。そんな不透明な時代だからこそ、マーケティングマネジメントをマクドナルドはしっかりやっていて、それこそが成功の本質になっていると思えるのです。

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笑顔を忘れないでいたいね

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永源寺

今日、滋賀に行くと田畑に雪が積もっていました。昨日に積もったのか、行き交う車の中には、雪が被っているものも結構ありましたが、はっとこれは雪の永源寺を写真に撮れるかもしれないと思い、急遽出かけてみました。
永源寺

南北朝時代に開山された禅寺である永源寺の本堂は茅葺きの屋根。きっと屋根に雪が積もるとまた一味違う風景になると考えたのですが、行って見ると、すでにほとんど解けてしまっていました。残念!

その本堂の回廊に鎮座しているのが撫で仏さん。病んでいるのとおなじところを撫でるとご利益があるそうですが、その笑顔がなかなかいいのです。そういえば、こちらのお寺の参道脇のお地蔵さんも、みんな笑顔でした。
大変な時代ですが、笑顔だけは忘れないようにしたいものです。今週も笑顔で福を招きましょう。

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朝青龍の退職金1億円は高い?それとも安い?

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朝青龍の引退が決まりました。相撲界も大変です。けじめをつけなければマスコミや世論が許さない。朝青龍が抜けると、相撲人気は確実に落ちる。悩ましい話だったと思います。
朝青龍の引退で決着がつきましたが、朝青龍が抜ける大阪の春場所以降の興行を考えると関係各位のみなさまは心が休まらないのではとお察しします。
それにしても先場所の朝青龍は強かったですね。身体は小さい朝青龍が、あの大きな把瑠都を宙に浮かせた下手投げは豪快そのものでした。

解雇ではなく引退ということで退職金がでるそうですが、1億円超えだという記事がでていました。
朝青龍の“退職金”は1億円超え

退職金がもらえるプロスポーツって珍しいのではないかと思いますが、契約による年俸制ではなく、給料制だからということかもしれません。
それで気になるのは、横綱はどれぐらいの収入があるのかです。調べてみると、横綱の給料はおよそ280万円で、あとは懸賞金やその他の収入だそうです。朝青龍のように成績を残している横綱でも、年収は一億円程度だそうです。

プロ野球やサッカーの選手と比べると少ないのに驚きます。幕下は無給であり、給料のでる関取になれるのはわずか1割程度、力士生命も短く、身体を張って、その頂点にたっても、その程度の収入では、力士希望者が減ってくるのも無理からぬ話です。貴乃花親方が年俸制を主張するのも無理がないとも感じます。

貴乃花引退後に人気の落ちてきた相撲を支えてきた貢献度は高い、しかし問題をたびたび起こしてきた朝青龍ですが、退職金1億円は高すぎるとお感じになりますか、それとも安すぎるとお感じですか。どうでしょうね。
アンケートを作ってみましたので、みなさまのご意見をお聞かせください。

さて、親日感情の強いモンゴルでの朝青龍の人気は高く、また朝青龍が親日感情深めたでしょうから、この騒動で感情的な対立が生まれることは避けたいところです。外国人力士を取るということは、そういったリスクもあるということも角界は自覚すべきでしょうね。
モンゴル各紙が日本批判 朝青龍引退は協会の圧力




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「感動を伝えること」に全力をつくす

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いい言葉だと思いました。昨日は「慶應義塾大学SFC研究所 ネットビジネスイノベーション政策フォーラム キックオフシンポジウム」がUSTREAMで中継され視聴していたのですが、ソフトバンクの孫社長が4つの提言をされ、「教育×IT」というテーマのなかで紹介された言葉です。

孫社長がTwitterで「みなさん30年後の教育はどうあるべきですか?」とつぶやかれたところ、一時間で230件、累計で1000件のコメントが帰ってきたという出来事を披露され、孫社長が一番素晴らしいと思われたものだそうです。

もしかしたら、『感動を伝えること』のみを命題として、全力を尽くすべきかもしれません。

なにかぐさりと突きつけられる言葉でもありますが、感動といえば、孫さんのスピーチの分かりやすさ、明快さ、また力強さにも感動しましたが、なによりも、東京で開催されてた、このフォーラムを関西のオフィスにいながら、参加するという体験ができたことに感動しました。

ネットは、地域という垣根を超えた人と人のコミュニケーションとつながりを広げましたが、リアルな世界で交わされ発信される場、つまりフォーラムや研究会、講演会など、東京に一極集中しているという現実があります。そのハンディを見事に破ってくれました。

さて、スピーチのなかでは、とくに「電子立国」から「情報立国」へという視点は、今の日本がもっと転換しなければならない大きなテーマだと思いますが、その孫社長のスピーチ内容を、ブログ”tamalog”さんが原稿に書き起こしてくださっています。深く感謝します。ぜひご一読ください。
ネットビジネスイノベーション政策フォーラム 孫正義部分のみ(tamalog)

中継があり、Twitterでその場の感想や意見が書き込まて、それがタイムラインとして流れ、さらにブログがフォローするという流れは、新しいコミュニケーションの世界そのものです。
ネットビジネスイノベーション政策フォーラムの録画
twitterのタグは #nbipol

実は、同じような時間に、大阪のアメリカ村の近くのマクドナルドで、ブログやSNSをやっている人たちを集めてのBigAmericaのハンバーグ試食イベントがありました。それを企画したAMNさんからご案内のメールを戴いていたのですが、このフォーラムを見ていて行けませんでした。
ところが、そちらのイベントもUSTREAMでイベントの模様が中継されていました。たぶん、それを知ったのもTwitterだったと思います。途中で、ちらちそちらも眺めましたが、かなり盛況だという印象を受けました。このイベントも1259名が視聴していたようです。
BigAmerica(USTREAM)

現実のなかで進行する場、そしてインターネットが参加の場、コミュニケーションの場を広げる、リアルとネットの融合の世界をこの間続けて体験できたわけですが、そのなかで、多くの人達が見守っているなかでは、スピーチのあり方、考えの伝え方が変わってくることを多くの人たちが感じたようです。
知識のつなぎ合わせだけでは何の感動もありません。自分で考え、自らの体験に基づいて、自らの言葉で語るということに尽きるのではないかと思います。

「社会のパラダイムが切り替わるから教育も切り替わらなければならない。つまり暗記ではなく、自らの考え方を養う。学校で学んだことが仕事で役立つような教育体系に切り替わらなければならない」「暗記に3割、思考に7割」へのシフトと重なることではないでしょうか。

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出版業界が不振というのと読書離れとは別問題

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アップルは、iPadで、たんなるネットブックでもない、また電子書籍リーダーでもない、タブレットPCという新しいカテゴリーを切り拓こうとしていますが、電子書籍リーダーとしても成功するかどうかで、タブレットPCの市場性も大きく変わってくるものと思います。もちろんスティーブ・ジョブスも当然そのことは戦略上に置いているから、iBookを立ち上げます。
なぜiBookの発表が遅れているのか、なぜiPadを先行して発表したのかの理由を想像してパズルを解いてみるのは、戦略シナリオを描くちょっとしたトレーニングにもなり、なかなか面白いところです。

新しい体験とは、もちろん操作方法や、インターフェイス、また使うシーンが変わるということもありますが、今までできなかったことができるようになるということのインパクトのほうがはるかに大きいことは言うまでもありません。
ジョブスが、iPadを、たんに、ネットブックを駆逐するタッチパネルで動く次世代型のモバイル端末と位置づけているとは到底思えません。生活そのもの、あるいは文化そのものを変えるというビジョンを持っていると見る方が自然でしょう。その鍵となる機能はやはり電子書籍リーダーです。しかも電子書籍リーダーは、ハードで完結できる世界ではなくしくみが必要だと言うことは言うまでもありませんね。
ジョブスが電子書籍をいかに意識しているかは、さまざまな記事からも伺うことができます。「アマゾンはKindleでこの機能を開拓するという優れた成果を上げた。われわれは彼らを手本に、もう少し踏み込む」とか、アマゾンの電子書籍リーダーKindleとのバッテリー動作時間の差についての質問に、「そもそも人は10時間も(つづけて) 読書をしない」と一蹴したという件があったり、「出版社はアップルにつく」とか。
iPadそのものはアマゾンでも販売されますが、焦点は電子出版の覇権をどこが握るかに移ってきています。
アマゾンのiPad発売予告ページ

ハードはその市場を拓くためのものに過ぎません。Twitterで知ったのですが、アマゾンも、「Kindleで不満があれば、いつでも返金します、返品は必要ありません」というキャンペーンを始めたようです。ビジネスの焦点はKindleではなく、電子書籍のビジネスなのです。
しかし、こういったアマゾン対アップルという話題がヒートアップするにつれ、残念ながらSONYさんの影が薄くなってしまいましたね。

さて、以前iPadについて書いたときに、iPadの電子書籍リーダーとしての機能はさほど重要ではないのではないか、読書離れが進み、出版業界、とくに雑誌の不振が叫ばれている、いまどきに誰も本は読まないというコメントを頂きました。

しかし、現実は違うようです。毎日新聞社が行っている読書世論調査によれば、読書率はざほど低下してきたとはいえない結果です。読書離れとはことなる原因があって、販売数が減り、出版業界や雑誌社の経営が厳しくなってきているのではないかということです。


読書率の推移(一般)
読書率


しかも学生に限ると、むしろ昔よりは本を読むようになってきています。例えば1955年の学生の読書率は70.4%でしたが、1975年は80.9%、2000年は94.0%、2008年はそれより少し落ちているとしても、87.0%とむしろ長期的には、読書率はあがってきたのです。
とくに読書離れの危機感から学校教育で読書に力を入れた結果だと思いますが、毎日新聞と全国学校図書館協議会が共催の調査では、小学生や中学生の平均読書冊数も増加してきています。
「第55回読書調査」の結果

ネットの利用が高まると読書しなくなるということも考えられますが、インターネットや携帯電話の普及が「本離れ」に関係があるかと思うかとう質問には、関係があると答えている人が多いのも事実です。しかし、一方では、ネット利用時間が多い人ほど、読書量が多いという結果がでています。そちらのほうも納得できる気がします。
ネット利用時間が長い人ほど実は読書量が多い (読書世論調査より)

書籍に関して、出版業界は青息吐息なのは、ブックオフなどの古書籍による流通が伸びてきたこともあるのではないでしょうか。それに辞書の市場は大きいのですが、電子辞書が登場したり、ネットで調べる、百科事典もネットで検索して調べる時代となりました。一般の週刊誌も、雑誌を読まなくともネットで十分情報が得られる、あるいはそれ以上の情報が得られることすら少なくありません。

本を読まなくなったということではなく、いろいろ環境が変わってきた、あるものはインターネットに置き換えられ、あるものは書籍がリユースされるようになったということでしょう。そういえば、私自身も、アマゾンでも結構マーケットプレイスで購入することが増えてきました。なんら問題を感じません。

今でも電子出版をやっていることろがあるのですが、携帯では成功したとしても、一般の書籍では書籍の品揃えが薄く限界があります。しかし電子書籍の市場が形成され、それが主役になっていくと、出版の世界は大きく変化します。それこそ創造的破壊がやってくるということです。
出版業界は、その変化に乗れるかどうかが問われてきます。おそらく雑誌に関しては、電子出版が救いの神になるかもしれません。
紙の発明、印刷機の発明が文明を変えてきました。それほど大げさに考えなくとも、インターネットは誰もが発言でき、それを共有することができるという新しい文化を生み出しましたが、それに匹敵するような大きな変化が起こり、新しい文化の時代がやってくるのではないでしょうか。
ちなみに、アマゾンのKindleのCMがなかなかいいので、下に貼っておきます。

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時代の変化を感じさせたソフトバンクの決算説明会ネット中継

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昨日は、ニュースでソフトバンクがライブ中継の動画配信サイトUStreamを買収するという記事が流れ、さらに第3四半期決算決算説明会をそのUStreamで中継するというので、さっそく見てみました。

面白かったの一言につきます。力強くプレゼンテーションする孫さんの様子を動画で見ながら、見ている人たちが、同じページのTwitterに短いメッセージ(つぶやき)を書き込めるのですが、書き込まれたメッセージ(つぶやき)のタイムラインがものすごいスピードで流れ、まるで動体視力を試されているようでした。
これまでなら、機材や中継回線確保が困難であり、放送局がいわば独占してきた同時中継が、それこそiPhoneひとつあればできるだけでなく、しかも会場以外の人たちもTwitterやFacebookへの書き込みができ、会場の内外を問わず、同時にコミュニケーションができます。
 
どなたかが、Twitterにこの決算説明会が、後日「その時歴史が動いた」瞬間になるのではないかと書き込んでいらっしゃいましたが、それぐらいインパクトがあったというのは同感です。

また、中継映像は、後日に再度見ることもでき、また書き込まれたメッセージ(つぶやき)も、タグが自動的につく(#sbIR3Q)ので、後日Twitterで再度ゆっくり見ることもできます。
生中継であり、いいとこどりで編集され、それが発言の本意を変えて流れるということもありません。おそらく国会中継などの政治の場も大きく変える可能性を秘めています。UStreamは視聴時間が長いために、広告効果も高く、十分採算がとれると孫さんはPRされていましたが、そうかもしれません。

孫さんのプレゼンテーションは画像を貼りつけて置きますが、プレゼンテーション資料がなかなか参考になります。
プレゼンテーション資料(PDF形式 2.70MB/109ぺージ)[PDF]

そのなかで、とくに重要な視点だと思われるのは、これまではインターネットの世界は、アメリカが中心でした。それはインターネット人口の半数がアメリカに占めていたからで、しかし、2015年位はインターネット人口の半数をアジアが占め、アメリカは12%に過ぎなくなるということです。孫さんが高々と宣言したように、「アジアを制するものが世界を制する」ようになるだろうということです。

中国はネットの検閲問題があり、グーグルも撤退を表明しました。しかしソフトバンクの資料によると、中国最大のネット通販のタオバオは、取扱高が3兆円で、楽天の8千億円をはるかに上回る規模です。おそらく日本のように小売業が発展していないので、一挙に伸びてきたのでしょう。
さらにソフトバンクが約35%を出資しているOPIのSNSは、会員数が2009年12月に1.2億人を突破しており、mixiの1800万人をはるかに超える規模です。やはり人口規模の違いを感じます。
しかも、大学生の95%が登録していて、みんな本名と実際の顔写真を堂々と掲載しているというのは、日本のネットがほとんどが匿名文化だというのとの違いを感じさせられます。

またiPadに対する感想や意見を求められた孫さんが、今はコメントする立ち場でも、タイミングでもないと答えていたあたりは微妙です。動いていないわけがありませんからね。

いずれにしても、「内向き」「後ろ向き」な話題や議論が多い昨今、ともすれば気分が暗くなりますが、孫さんのプレゼンテーションを聞けばきっと元気がでてくるのではないでしょうか。アップルのスティーブ・ジョブスといい、孫さんといい、旬なリーダーなんでしょうね。

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「民主主義とは何か」のつぶやきコンテストというのも粋だけと、人気トップが中国人のつぶやきとはね

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Twitterのつぶやきでコンテストというと、AMNの徳力さんのところが企画した、マクドナルドのテキサスバーガーの「勝手に全米選手権」が盛り上がっていました。
「勝手に全米選手権」

そちらの企画は軽いノリのお題でしたが、米政府が主催したTwitterのつぶやきコンテストは「民主主義とは何か」は、ちょっと趣向が違い難しいお題ですが、政府がTwitterコンテストを開催するってなかなか粋ですね。
原口総務大臣をはじめ、日本の国会議員さんも結構熱心にTwitterやっている人がいらっしゃるので、日本の政府もやってみてはと思いますね。
「世界80か国以上、1400人以上のユーザーから、8か国語でつぶやきが寄せられた」そうです。それで、もっともリツイート(引用)が多かったのは、中国語で投稿された中国人によるものだったというのは、意外なようですが、考えても見れば、その人が、中国本土にしても台湾にいる人であっても、それだけ真面目に向きあわなければならない状況にいるということでしょうから、納得もできる話です。
 米国政府がその人を優勝者にするかどうかは公表されていないようですが、

「民主主義とは、一連のゲームのルールである。市民社会における各個人と組織が、透明で非暴力の手段により最大限の利益を獲得しようとするなかで、徐々に完成されていくルールのことである」

というのはなるほどと頷いてしまいます。
それで感じたのですが、Twitterを使って、さまざまな時の話題になっている言葉の定義をしていくコンテストがあれば面白そうです。 たとえば、Twitterとはとか。iPadとはとかね。

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百貨店の閉鎖が止まらない〜自己変革の難しさ

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業態の盛衰 現代流通の激流業態の盛衰 現代流通の激流
著者:田村 正紀
販売元:千倉書房
発売日:2008-12-10
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有楽町の西武百貨店、京都の阪急百貨店と相次いで閉鎖が発表されました。これまでも地方各地での百貨店閉鎖だけでなく、心斎橋そごうなど店舗の閉鎖が続いていましたが、有楽町にしても、京都の河原町にしても、いずれも立地は申し分のないだけに波紋が大きかったものと思います。

百貨店の経営危機は今にはじまったことではありませんが、いよいよこの不況が百貨店の衰退を加速しはじめたということでしょう。
百貨店に限らず、小売業そのものが、1996年の小売業全体の売上高146.3兆円をピークに、縮小傾向を辿ってきたわけですが、それ以降は業態間の大競争時代に突入しています。地方では、大型のショッピングセンターに立地の優位性を奪われ、さらに昨今は、ファストファッションや、アウトレットストア、ネット通販の台頭など、新規プレイヤーは増えてきており、競争力を失った業態、経営効率の悪い業態から脱落するという構図が見えてきます。
今回の有楽町西武も、お隣の阪急よりも売上高は大きかったのですが、阪急よりも賃料が高かったために、採算がとれなくなってしまったということです。

百貨店も、経営効率を改善するために、百貨店同士の合併を行い改革を進めてきたのですが、確かに効率化は進んだものの、収益の頼みの綱であったブランドブームが去り、高級品が売れなくなったことで、経営効率の悪化にまた歯止めが効かなくなってしまいました。

しかも稼げている店は人口百万以上の大都市で、好立地の店舗に限られ、その一部の超優良店におんぶにだっこ状態ですから、不採算店を閉鎖するという流れはまだまだ続いていくのでしょう。
この状況を考えると、これまでの経営統合は、強い百貨店と弱い百貨店の統合ということでしたが、そろそろ強者連合という第二弾の経営統合が進みだすのは必然です。眦膕阿蛤綉淺寛濺垢鮖渦爾忙つエイチ・ツー・オー リテイリングは統合に向けて提携しましたが、それだけでなく、たとえば、三越・伊勢丹と大丸・松坂屋のJフロントが統合すれば百貨店の景色も少しは変わってきます。

そういったなかで、衣料品のPBに注力するという動きが始まってきていますが、まだまだスタートしたばかりで、まだ成果は見えてきません。
PBで、価格を抑え、売上を伸ばし、また利益率をあげようということですが、衣料品では、ファストファッションに限らず、メーカーもすでに製造小売へとビジネスモデルの転換を済ませており、そうそう思い通りになるとは限りません。

百貨店は、もはやカテゴリーごとの商品の集積度では、優位性を失ってきました。総合という呪縛のために、商品は多くとも、実際に欲しいものを探すと、品揃えの薄さに失望することが増えてきたようにも感じます。情報の発信力ということでは、ネットにも勝てそうにありません。
それにやっと買う物を決めても、支払いまで待たされるというのは考えものだし、裾直しなどにも時間がかかり過ぎます。

商品の集積度で勝てない、情報の発信力でも勝てないとすれば、もっと違う切り口があってもいいのではないかと思えます。きっと、ものを売るスペースという視点とは違うところからの見直しが必要になってきているのではないかと思えます。鍵は、いかにお客さまが百貨店で過ごす楽しみを増やすか、つまり滞在時間当たりでの満足度をあげるビジネスを白紙から考えるということでしょうし、他の業態とは違う体験をどうつくっていくかだと思います。そういった大変革を行うには強いリーダーシップが必要になってくるのでしょうが、果たしてそんなリーダーがあらわれてくるのでしょうか。

それにしても、改善ではなく根本的に業態を変えよう、イノベーションを起こそうという動きがもっとあってもいいと思うのですが、自らを変えるというのは、なかなか難しいことのようですね。

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