大西 宏のマーケティング・エッセンス

世代交代が「個性」を広げる - 飲食と美容

この何年か、街の風景がずいぶん変わってきました。その主役を担っているのが、個性的な飲食店と美容院、というよりスタジオです。いずれも世代交代が激しいですね。どちらも、世の中が不景気のなかでも、目に見えてどんどん新しい店が生まれてきています。経営者も若いですね。お店も綺麗で元気です。
唐突かもしれませんが、いずれもブログを使ったマーケティングが似合いそうです。鍵は、毎日小さな話題をつくって知らせること、自分自身またスタッフを売ることだと思います。
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スポーツの感動はオリンピックに限らない

木村剛さんのブログで「オリンピックになぜ私たちは感動するのか?」というエントリーがありました。
オリンピックは、さまざまな感動のシーンを見せてくれます。そこにはアスリートたちの「心・技・体」のすべてを賭けた熱いドラマが次々に繰り広げられていきます。
長い年月をかけて磨かれ、鍛えられてきた選手たちは、自分自身、また選手を支えてきた人びとのさまざまな願いや想い、愛情と知恵、汗と涙の結晶です。それもドラマです。
スポーツが伝えるドラマを感じ、またそれを分かち合える喜びや緊張、また興奮ががあるから深い感動生まれてきます。だからこそ、より親近感のある選手やチームの応援には熱がはいります。
オリンピックと全国高校野球が重なりましたが、高校野球にも同じ感動があります。オリンピックや高校野球に限らず、どんなスポーツであれ、そういったドラマを感じるゲームはすべて感動的です。
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「読売」に異変か?

明大の一場靖弘投手への金銭提供問題で、ナベツネさんが読売巨人軍のオーナーを退いた理由は未だ謎に包まれています。球団社長や球団代表が解任されるということは理解できるのですが、なぜ渡辺会長までがオーナーを辞任したのかについては、いろいろな憶測が飛び交っています。しかし、今日の読売新聞を見ると、読売新聞内部でなにかが変化したと思わせまるような社説と新オーナーのインタビュー記事が掲載されていました。
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組織DNAが企業を動かす - メガバンク統合の謎解き

遺伝子を研究している人たちに言わせれば、私たち生物は遺伝子のたんなる乗り物(ヴィークル)に過ぎず、遺伝子の生き残り戦略のままに動かされているといいます。また遺伝子は文化というべき「ミーム」を持っており、遺伝子そのものが自己増殖しようとするだけでなく「ミーム」を複製し、文化を伝えていくそうです。そういえば、蟻や蜂などは群れがあたかも全体としてひとつの生物のようです。巧みなプログラムのように、それが伝えられていきます。
UFJとの合併を巡っては、三井住友ファイナンシャルグループと三菱東京ファイナンシャルグループの攻防が続いていますが、なにか謎のように見えるUFJの動きです。このDNAをいうキーワードで見ると、UFJの行動が理解できるような気がします。
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教育を犠牲にしてはいけない - 全国知事会提案をめぐって

日本は、江戸時代のころから識字率、つまり文字を読める人の割合が8割を超えていたそうです。19世紀の時代では世界に例をみない教育水準の高さですね。鎖国から一挙に近代国家に発展していった背景、さらに敗戦を乗り越え世界第二の経済大国に成長できた背景にも教育水準の高さがあったことはいうまでもないことです。
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お客さまの声をヒントに進化するベンチャー企業

【WEDGE9月号より】
長野県に小型CCDカメラのアールエフという会社があります。胃カメラの次世代技術であるカプセル内視鏡の「NORIKA」で俄然注目を浴びています。調べてみると、お客さまの声を開発につなげてどんどん進化してきた、まるでマーケティングを絵に描いたような会社でした。
2005年には東証マザーズへの上場も予定しており、投資家のみなさんにとっても目が離せません。続きを読む

「チーム北島」が時代のキーワードとなりそうだ

北島康介選手が、二つめの金メダルという快挙をやってくれました。8月16日のエントリー【「自分を信じた」-金メダリストたちに学ぶメンタリティ】でご紹介したように、この快挙の背景には、北島選手の素質や才能だけでなく、平井伯昌(のりまさ)コーチをヘッドとする「チーム北島5人衆」のチーム力があったことが知られています。
「チーム北島」は、ひろく教育現場、またビジネス現場の今日のあり方の大きなヒントをくれているのではないでしょうか。

「北島康介」プロジェクト続きを読む
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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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