大西 宏のマーケティング・エッセンス

農産品のブランド

連休最後の今日は、舞鶴で、白イカとイサキの刺身を買い求め、京都の伊根町で手に入れた古代米の日本酒「伊根満開」を呑みながらの趣味的な食事を楽しみました。
道中で、道の駅に寄るのことが多いのですが、最近は、野菜も、どのひとが作ったかという署名入りの野菜が増えてきました。買ったものが美味しいと、また、その農家のものを選んで買うようになってきました。電話して取り寄せたこともあります。気に入ったものを選べるというのはいいですね。
フランスでは、比較的早くから、ラベル・ルージュという品質保証の制度が生まれましたが、日本も、すこしづつ、農産品のブランド化が始まってきています。
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引力の法則

万有引力の法則というのを覚えていますか?引力は質量の二乗に比例するという法則です。重さに2倍の差があれば、2×2で4倍の引力の差になります。webの世界も同じように感じます。アクセス数の多いサイトは、どんどんさらにアクセスを呼び寄せているようです。
マーケティングの世界でも、ライリーの法則とか、ハフのモデルというのがあって、ふたつのショッピングセンター同士で、どうお客さまを引き寄せあうかを計算し、商圏範囲を見ますが、これも二乗に比例した差があるという考え方を取っています。
ランチェスターの法則も同じ考えです。シェアの差が、二乗に響いてきます。
強いものはどんどん強くなるんですね。

女将塾の宿

城之崎の外れに「銀花」という旅館があります。円山川に面していて、眺めが素敵です。団体客でにぎやかな旅館と違い、ちょっとセレブな18室だけの旅館で、静かで落ち着いた時間を楽しむことが出来ます。
この旅館の三宅女将は、「女将塾」をやっていらっしゃって、何度もマスコミで取り上げられました。
「銀花」に到着すると、塾生の人たちがもてなしてくれます。女性のお客さまは、好きなゆかたを選らび、男性のお客さまは、作務衣がでてきます。部屋の風呂も眺望が広がり、ゆったりしていますが、もちろん露天風呂を楽しむこともできます。
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わがまま

妙に遠慮されると、よけいに思惑がわからないことが多いですね。わがままな主張は、そこから始まるコミュニケーション(かけひき)がゲーム感覚で楽しい。あまり、我慢に我慢しているといいアイデアも浮かんできません。
そういえば、いままでクリエータでわがままでない人にお目にかかったことがありません。

スロー・ウェイ

急カーブが続く箕面の山を抜けると、田園地帯の能勢町に入ります。さらに国道173号線に出て、今度はなだらかな登りが始まった右手にログハウス「気遊」があります。デッキで山の緑を眺み、さわやかな風を受けながら、チャイ。ゆったり時間が流れます。「気遊」はカレーもハヤシライスもパンも美味しい。
さらに進んで綾部に入り、つり橋を超え、国道27号線との交差点にある若宮酒造で「綾子町」を買い求め、昼食が目的の大江町「鬼ケ蕎麦」に向かいます。建物は、農家そのものです。道から外れており、ここの蕎麦を目当てのお客さんしか来られません。
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お客さまが教えてくれます

これは、冗談のようで本当の話。ある会社で、管理職の人たちがどうも、古い考え方やスタイルを変えない。部下の教育や指導がこれではおぼつかない、どうしたものかという相談がありました。
即座にお答えしました。心配しなくても構いません。お客さまに集中しましょう。お客さまが鍛えてくれ、お客さまが教えてくれます。
優れた上司に巡り会えた人はラッキーです。しかし、すべての上司の人がよき教師とは限りません。
逆に最悪の上司のほうが、反面教師としていい見本になるかもしれないですね。
あなたがフリーで契約で仕事をしていると想像してください。そうすると、上司の人は、個人のマーケティングからすれば、お客さまです。上司と思うから腹の立つ人でも、お客さまと思えば、対応も違ってきます。対応が違ってくると、相手の方も対応が変わってくるから不思議なものです。お客さまとして考えると、お客さまのワガママは気になりませんん。むしろ、お客さまが何を望んでいらっしゃるかを真剣に考えるでしょう。そうやって上司の人と向き合っていくうちに、気がつくと上司の人のいいところをしっかり学びとっている自分に気づくはずです。

SWOT分析

44f0b51e.jpgSWOT分析というのがあります。マーケティングの本によく書かれており、視点の置き方として、知っておいたほうがいいと思いますが、これがちょっとくせ者です。
それは、後の話として、まずはSWOT分析がなにかを説明しましょう。SWOTは、強み(Strength)・弱み(Weakness)・機会(Opportunity)・脅威(Threat)の4つの頭文字をとったもので、自分たちの会社や事業がどのような状況にあるかを、市場の状況(外部環境)と自社や自社の事業の潜在力(内部環境)の二つの視点で見て、戦略を考えていこうという方法です。
強みは、自社の得意とする点や活かせる資産や能力です。弱みは、自社が不得意とする点であり、不足している資産や能力のことです。機会は、今後生まれてくるだろうビジネスチャンスで、脅威は、新しい競合企業が参加してくるとか、価格競争が始まるとか、場合によっては、市場そのものがなくなるとかいった今後のビジネスに打撃となりそうな問題点です。
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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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