大西 宏のマーケティング・エッセンス

さあ改憲議論をはじめよう

今回の選挙で国民が得た成果は、民進党分裂で国民の選択肢が増える可能性がでてきたことと、ようやくこれまで憲法を議論することをタブー視し避けてきた時代から日本はようやく抜け出す機会を得たことではないでしょうか。しかし、改憲については逆に難しくなったかもしれません。なぜなら、こちらも具体案になるとさまざまな選択肢が生まれてくる可能性が高いからです。続きを読む

イジメは、加害者の親を処罰するぐらいの対策を

文部科学省が、全国の小中高校と特別支援学校で2016年度に認知したいじめの件数が前年度比43.8%(9万8676件)増の32万3808件で、過去最多を更新したと発表しています。増加率が極めて高いのは、けんかやふざけ合いもいじめの調査対象としたこともあって、おそらくこれまではイジメとされず闇に葬られてきたものも対象となったからでしょう。

認知されずに被害者が泣き寝入りを余儀なくされるよりは、認知されるようになったことは一歩前進という感じですが、さて、現実的にはイジメ被害をどうやって防いでいくことができるのでしょうか。

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足元が揺らぐトランプ大統領

訪問を控えたアジアではトランプ大統領は、アジア情勢の鍵を握る大統領としていやがおうでも注目が集まります。しかし、肝心のアメリカ本土では、9月にはやや持ち直した支持率がまた低下しています。ウォール・ストリート・ジャーナルとNBCテレビの共同世論調査では、支持率が50%から38%と就任以来の最低水準に落ち込み、不支持率が58%にも達しています。
トランプ氏支持率が最低更新=北朝鮮政策に不安も−米世論調査:時事ドットコム : 続きを読む

うんざりするマスコミの永田町井戸端会議

いやはや、よってたかって敗者を叩いたところでなんの国民の利益にならないにも関わらず、マスコミは希望の党批判一色です。さらに民進党が分裂したことが問題で、それが与党を勝たせたといった話の展開が多いのですが、どうでしょうか。民進党はまさに沈みゆく泥船で、離党する人たちが相次いでいたことを忘れてしまったようです。今回は「希望の党」ブランドがマイナス効果となったように、「民進党」ブランドも候補者の足を引っ張っていたはずです。民進党が分裂しないで選挙に望んでいても、やはり与党が大勝していたように思います。得票も単純に(希望+立憲民主)になっていたとは限りません。続きを読む

希望が「第二自民党」と見られてしまった理由

今回の選挙で山尾志桜里さんが当選されたことはよかったと感じています。あれだけメディアの根拠に欠ける印象操作にあっても、逆風を乗り越えてこられたのですから、やはり特別な魅力をお持ちだと感じます。いっそ、希望の党は山尾志桜里さんを党首に招いたらどうでしょう。

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選挙といえばフェイクな情報も飛び交う

今回の選挙当初は自民党や安倍総理のコアな支持者の人たちが危機感をいだいていたからか、怪しげな情報がネットをかけまわっていたように感じていました。自民党圧勝の見通しが報道されるようになって、それも落ち着いてきたので流れがわかりやすいですね。自民党のネット活用では、2005年に自民党応援隊として「チーム世耕」が結成され、それが「自民党ネットサポーターズクラブ」と発展していくのですが、小池都知事が自民党を去るまでは相談役を務めていたことは皮肉な話です。いずれにしても、ネット対策では自民党がかなり先行しているようです。

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目が離せないのはむしろ「選挙後」です

政党地図に大きな変化が始まっています。それは国民の考え方に、できるだけ選択肢を合わせる政治体制を築くチャレンジです。日本は長い間、政治は亡霊のような対立がつづき、国民の選択が狭められてきました。典型的には、憲法改正についても、改正の中味はほとんど議論されないまま、改憲か、護憲かで塩漬けになり、安全保障も本来は、防衛力、経済力、外交力の総合力ですが、防衛力強化か、平和外交かといったオンかオフかの議論から一歩も進展しません。政治は国民生活とは遠い舞台で回ってきたのです。続きを読む
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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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