大西 宏のマーケティング・エッセンス

自動運転のハードルを押上げたウーバーショック

配車サービスのウーバー・テクノロジーズは、自動車メーカー、自動車部品サプライヤー、そしてグーグルなどのソフトウェア企業などとともに、自動運転時代のリーダーを目指すキープレイヤーです。しかも、ウーバーは自動車を「所有からシェアリング」、そして「自動運転」へと、自動車と人の関わり方を変え、産業構造も大きく変える可能性をもった企業です。そのウーバーの試験運転中だった自動運転車が18日米アリゾナ州で歩行者をはね、死亡事故を引き起こしたことには驚かされました。しかも助手席にはドライバーがいたのですから、現実のなかでは「自動運転」のハードルが結構高いことへの再認識が広がることになりそうです。続きを読む

安倍総理はいち早く退いたほうがいい

安倍内閣の強みは一点に集約されていたように思います。それは経済、外交、また政治基盤で「安定政権」だったということでしょう。経済に関する貢献はいろいろ議論があるところですが、すくなくとも世界経済の好景気から脱落することなく、しかも円安・株高は目先の好況感を醸し出すには十分でした。しかし、その状況が一変しています。

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トランプ大統領の脳裏にはやノーベル平和賞?

平昌オリンピックに金正恩総書記の実弟金与正が異例の同行を行った微笑み外交は、金正恩政権が大きな方向転換の第一歩でした。金日成の直系の子孫としては初の訪韓でした。南北融和に前のめりな文在寅大統領がこの仕掛けに乗り、板門店での南北首脳会談、さらに金正恩総書記の提案にトランプ大統領がツイッター合意の意志を示し、初の米朝首脳会談も開催される見通しとなりました。核・ミサイル実験による攻勢と挑発路線から一転し、金正恩政権は矢継ぎで異例づくめの南北融和・平和外交攻勢への転換を行ってきています。韓国からの特使団を迎えた南北会談では、金正恩総書記の表情は、もう「微笑み外交」を踏み越えた「満面の笑み外交」に変貌していました。
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裁量労働を残業時間で攻防した政治の貧困

裁量労働制が、労働時間をめぐる議論に陥ってしまったことはなにか日本が抱える深い病のようで、極めて残念な国会となってしまいました。厚生労働省が法案を潰すためなのかと思わせるような、整合性のとれないデータをつかい、また問題をよく分かっていない安倍総理がそれをもとに説明してしまったために、国会では最悪の議論となったように感じます。続きを読む

小平選手と李選手が見せた新たな日韓関係


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写真は産経ニュースより引用。
【平昌五輪】「主人公は小平だった」韓国紙も相次ぎ速報 小平奈緒と李相花の“日韓対決” - 産経ニュース : http://www.sankei.com/pyeongchang2018/photos/180218/pye1802180059-p3.html

そのシーンは、500mスピードスケートで小平奈緒選手と李相花選手の“日韓対決”で小平選手がレースを制した瞬間に訪れました。日本と韓国のそれぞれの国民から熱い期待と視線が集まり、固唾を飲んでゲームの行方を見守ってました。しかし勝負は勝負。小平選手が大会新記録で金メダルをつかみ取りました。
中継のカメラが捉えたのは、銀メダルに終わってしまった李選手が敗北に涙をぬぐい、銀メダルに終わったとはいえ、太極旗に身を包んだ李選手が日の丸を肩にした、小平選手と互いに近づき、抱き合って健闘を称え合ったのです。中央日報によると、李選手が「良い記録を出したね」と祝福し、小平も「あなたに学ぶ点が多かった」と答える会話だったそうです。
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励まし動画メッセージに感激しました

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お気づきの方のいらっしゃると思いますが、正月明けから入院中です。写真は病室の窓から撮った夜景です。やっと明日に一時退院ができるようになりました。今後は通院で治療にあたりますが、かなり長期戦になりそうです。案外、終末は突然やってくるのかもしれませんが、わがままな性格もあって、若い頃から我が道を歩み続けてきたので人生に悔いはありません。

とか言いながら、入院してまもなく、健康を理由にお断りしていたプロジェクトがスタートしようとしています。退院しても、精力的に動くことはできそうにないので、遠隔操作でプロジェクトをプロデュースさせていただくことになりそうです。いまはクラウド・ビジネスに専念し、ITを通してビジネスをサポートさせて頂いていますが、久しぶりにビジネスそのもののプロデュースです。アイデアはすでにクライアントと中心メンバーにお伝えをし、共感を頂いています。

そんななか、目が点になりそうな励ましの動画をいただきました。かつて学生時代、あるいは社会人Xリーグで活躍した懐かしいアメリカンフットボールの往年の選手たちを中心に作成された動画メッセージです。総勢で40名ぐらいでしょうか。息子、娘たちがハドルボウルでさまざまな大学出身のみなさまにお願いして作成したようです。アメフトファンの方にはきっと懐かしい面々がいらっしゃるかもしれません。

昨年見事1部復帰を果たした神戸大の今季メンバーからもメッセージをいただき、なかには、今は新聞社のスポーツ担当の記者でフィギュアスケートの取材で滞在している平昌からの映像もありました。

いやこれは最高の冥土への旅立ちの土産だとばかりに、年寄りの涙腺を緩ます企画ですが、アメフトを応援してきたことへのご褒美としては身に余るものを感じます。アサヒ飲料チャレンジャーズでランニングバックとして、大活躍された中村多聞さんのおっしゃるように、気力で病はふっとばさないといけません。

メッセージをいただいた皆様には、心から御礼を申し上げます。また競技場の応援席でお目にかかることを願っています。

TESLAが乗り越えなければならないハードル

今年はTESLAが輝かしいスタートを切るはずでした。そんな期待感もありました。昨年、EV市場をさらに飛躍させ新たな歴史のページを開く役割を担う切り札とも言えるテスラ3をデビューさせたのですから。発表3週間で40万台を予約受注してしまうほど高い人気に市場も湧いていました。

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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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