大西 宏のマーケティング・エッセンス

「仮想現実」がつきつけられる「無関心」の壁

米国の調査会社がインターネットユーザーにVRヘッドセットについて調査したところ、ヘッドセットの価格が高く、VRコンテンツが少ないことに加え、販売されている製品の質や、「乗り物酔い」になりそうだなどのネガティブな意見があったことよりも、「単純に興味がない」と答えた人が最多の約53%に達したといいます。

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米国はさすがに成熟した民主主義国

日米で同時に政権にかかわる疑惑が生じてます。米国は国家の安全保障にもかかわりかねないロシアゲート疑惑、そして日本は安倍総理、また総理夫人の森友学園や加計学園をめぐる疑惑です。一方は、国家の安全保障にかかわりかねない問題、片や「美しい国、正体見たり美味しい国」、つまり身内への利益供与の問題で、深刻度が違うということでしょうか。

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ランサムウェア報道はもっとていねいに

コンピューターのファイルを暗号化・復号ロックして、解除するためには300米ドル相当の身代金(ランサム)を払うよう要求するマルウェアですが、英国の病院などが端末の利用ができなくなり、人命にかかわる危険に晒されたことで注目を浴びました。しかし、英国だけでなく、5月12日に発見されてから、既に世界の約150カ国に被害が及び、約1万の会社・組織や20万人以上のユーザーが感染しているもいわれています。
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薔薇はあこがれ

荒牧バラ公園

家から20分ぐらいのところにある伊丹市営の荒牧バラ公園は、春と秋に訪問するのを楽しみにしています。今日は天候に恵まれたこともあって、駐車場は満車、お隣の大阪芸術短大の駐車場まで使う賑わいぶりでした。

園内で写真を撮り始めると、まわりのあちらこちらから中国語の会話が聞こえてきます。団体で来た中国人観光客のようでしたが、こんなところまでくるのかと驚いたというか、それだけ荒牧バラ公園が観光スポットとして人気があるということでしょうか。そのなかの10人ぐらいは黄色のおそろいのシャツを来て、やがて音楽がなってみんなで踊りだしました。何の団体だったのでしょうか。

さて薔薇と言えば、シャンソン歌手ジルベール・ベコーの「薔薇は憧れ」のメロディーが頭の中に流れだし、いつまでも繰り返します。ご存知の方は少ないかもしれませんが、名曲だと思います。せひ聴いてみてください。

久宝寺緑地のシャクヤク

シャクヤク

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。いわずもがな、美しい女性のことです。シャクヤクは、奈良時代に薬草として渡来し、室町時代頃より鑑賞用として栽培されるようになったそうです。とくに、江戸時代には園芸品種として改良が進み多くの品種が生み出されています。花を育てることは、江戸時代の武士のたしなみのひとつだったこともあって、さまざまな花の園芸品種が江戸時代に登場しています。大阪の八尾市の久宝寺緑地のシャクヤク園は雨上がりで、雨粒の重みに耐えかねた花もありましたが、ほんとうに多種なシャクヤクが見事に咲いていました。

スヌーピーたちがカナダの会社に移籍

マッチョなトランプ大統領もいかにもアメリカらしさを感じさせますが、スヌーピーが登場する「ピーナッツ」で、日常の世界に哲学とユーモアを持ち込んだ漫画家チャールズ・M・シュルツは、また別のアメリカらしさを感じさせてくれ、なにかほっとさせてくれていました。そのシュルツが描いたスヌーピーたちがカナダに移籍します。

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国会運営がアキレス腱となる新大統領たち

国民のなかに閉塞感が広がり、既存政党には、その状況を変える期待が持てなくなってくると、国民のなかには、改革を推進できそうな新しいリーダーを求める動きが生まれてきます。アメリカ、フランス、韓国の新しい大統領誕生の背景に共通していることです。

グローバル経済とローカルの国家の間に生じてきたさまざまな葛藤に対する処方箋がないままに、各国でグローバル経済に反発するナショナリズムを生み、ポピュリズムによって広がってきたわけですが、アメリカのようにその流れから、フランスのようにその反作用から、異色の大統領が生まれてきました。韓国も、経済は財閥の輸出産業への依存度が高く、企業は繁栄しても、国内は若い世代の高い失業問題を抱え停滞しており、その閉塞感が新しい大統領を生んだのでしょう。 

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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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