大西 宏のマーケティング・エッセンス

トランプ大統領へのリトマス試験紙

北朝鮮制裁問題では、斬首作戦もありえるという強硬姿勢、原子力空母を3隻を北朝鮮近海に結集させるなどの情報戦も交え、また韓国との軍事合同演習などを行って圧力をかけ、さらに一線を超えれば攻撃もありえるとラッパを吹いたものの、それをあざ笑うかのように金正恩政権は相次いでミサイル発射実験を繰り返しました。金正恩は、トランプ大統領は実際にはなにもできないと見切ったのでしょう。ただ、北朝鮮が、核実験を行うリスクを取らず、硬直状態を持続させればこのチキンゲームはトランプ大統領にとっては不名誉な敗北という印象が深まってきます。

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顔を持てないまま自民党が突入する都議会選

都議会選が迫ってきました。政策ではいくら筋が悪くとも法案が通ってしまうと、それで受けた支持率低下のダメージは回復します。そんな荒波をもかいくぐりながら高い支持率を維持してきた安倍内閣ですが、これまでとは様相の違う局面を迎えてきているように感じます。

森友学園の土地売買、加計学園の獣医学部認可などで官邸関与の疑惑、総理友人の山口氏が逮捕寸前に警視庁からストップがかかるというまるでテレビドラマのような話が続いてくると安倍内閣への不信感がなんとなくであれ広がってきているのではないでしょうか。さらに、国際医療福祉大学の医学部新設認可も、加計学園問題と同じ構図で問題化する可能性があるといわれています。

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パンダ出産、アドベンチャーワールドを忘れていませんか

上野のジャイアントパンダが出産したことが話題となってメディアが沸騰しています。5年ぶりとか。まるで、ジャイアントパンダの日本での出産が5年ぶりかのような騒ぎには驚かされます。菅義偉官房長官が記者会見で「日本全体が明るくなるニュース」とおっしゃったようですが、最悪の役割を演じできたご本人のイメージ悪化をパンダにすがって改善しようということでしょうか。冗談ですよ。

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アジサイが咲きはじめた

アジサイ

梅雨入りの頃に咲きはじめるアジサイですが、大阪府河内長野の花の文化園はもう少しで見頃になるほど咲いていました。アジサイも種類によってずいぶん花の姿が違い、それも目を楽しませてくれます。小さな粒のような花の周囲を縁取るように並んで咲いているのは、実際はそれは萼(がく)が大きく発達した装飾花だそうで、そちらがアジサイの原種だそうです。

ストロベリームーン

今夜はストロべリームーンだというので、食後の散歩も兼ねて月の写真を撮ってみました。 こんな感じのピンクの月です。

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しかし、この写真は色温度を調整してピンクにしたもので、実際は下のような普通の満月でした。下の写真は色の調製をしていないものです。

変だなと思ってネットで見ると、なんとストロベリームーンは、米国でいちごの収穫時期に見えることからつけられた呼び名らしく、別に特別ピンクになるのではないそうです。えっ、それでもいつもの満月よりもピンクがかっているって?ほんと?
ストロベリームーン、普段より赤いわけではないけど話題:朝日新聞デジタル : 

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税金を無駄遣いする「国家戦略特区」というのは変です

加計学園問題は、岩盤規制をドリルで穴を開ける国家戦略特区でなにが悪い、その目的はなんら恥じることがないという政治家やマスコミに登場するコメンテーターの人がいます。しかしその「規制緩和」でどれぐらいの経済効果があるのか、またなぜ市有地が無償で提供されたり、建設費を今治市が税金で負担するのかの説明がありません。なにか変だと思うのです。投資を行い市場に参入したい、にもかかわらず既得権益を持った人たちと、行政、また族議員がむすびついて築いている規制のバリアに阻まれている。そんな岩盤のようなバリアにドリルで穴を開け、活発な経済活動を促すのを規制緩和と思っていたのですが、どうも様子が違うようです。
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内閣支持率変調の兆しを感じる

安倍内閣は、安保法制の際に一時支持率が低下したものの、長期に渡って高い内閣支持率を維持してきました。政策的にはなんの成果もだせていない安倍内閣ですが、運良く景気の好調を維持し、北朝鮮の相次ぐミサイル実験、南沙諸島での中国の基地建設、トランプ政権の誕生、英国のEU離脱、韓国の文政権の誕生など、世界の情勢が揺らいできたなかでは、できるだけ安定した政権を望む国民の気持ちが反映してのことだと思います。小選挙区制度によって官邸へ権力が集中し、対野党だけでなく、与党内、官僚に対しても一強となったことも安定感を増しています。続きを読む
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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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